やっぱ、Pleasant Animals！～SJのゆ・く・え☆～ (ページ42)

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２１　ヒョンに困惑　・・・チャミページ42

チャミ「ヒョン・・・今、なんて？(・・;)」

ユホ「だ・か・ら！毎日ＬＡＹがすこ～しずつ怪我の回復を早めるんだよ！
　んで、移動はＫＡＩを使って、かかった時間はＴＡＱが戻せば、
　こいつらの仕事にも支障は出ないし！ＳＪ達もＳＪのファンも喜ぶだろ？(^^)b」

ここ東方think宿舎に、後輩三人を呼びつけたヒョン。

ドヤ顔で力説するヒョンの話を聞いて困惑してる僕と後輩たち。

いや、ヒョンの気持ちもわからなくは無いですけどね・・・。

ＬＡＩ「それは、ちょっと・・・(・・;)」

ＫＡＹ「先輩、本気ですか？」

ユホ「当たり前だろ？」

ＴＡＱ「え・・・本当に時間戻すの？(@_@)」

チャミ「ヒョン！(-"-)」

ユホ「チャミ！ＳＪは俺たちの兄弟みたいなもんだろ！同じ飯の窯を食った仲だろ？」

チャミ「それをいうなら“同じ釜の飯”です・・・(-"-)」

ユホ「そ、そうとも言うけどな！(＾◇＾;)」

チャミ「考えるなら、ちゃんと考えてください！まだ行方不明のメンバーだっているのに！」

ユホ「考えてるさ！行方不明のメンバーに関してはだな、クリンスが空から探して、
　レハンが念力でメンバーを引き寄せるって計画だ！(^^)b」

後輩三人組は、更に困惑してる。

そりゃそうだよ。

ちょっと考えたらわかるじゃん。(-_-;)

チャミ「まさか、２人にはもう言ったんですか？(-"-)」

ユホ「いや。とりあえず、治癒作戦から始めようと思って。さ、行って来い！(^○^)」

ＴＡＱ「ま、待ってください！」

ユホ「何？地球ではできませ～ん！って、あれ嘘だろ？」

ＴＡＱ「そうじゃ無くて！僕が時間戻したら、エンドレスループしちゃいます！」

ユホ「(?_?)」

そう言われてもヒョンは気付かない・・・(-_-;)

後輩君たちが可哀想すぎる。。。

チャミ「時間を戻すという事は、ＬＡＹが回復させる前の状態に戻るって事！
　いくら回復させても無意味って事です！(-"-)」

ユホ「えっ！Σ(＠◇＠;)」

チャミ「ついでに言っときますけど、空から特定の人を識別するなんて不可能ですし、
　どこにいるかわからない人間を念力で引き寄せるなんて出来ませんよ！」
　
ユホ「ええっっ！！Σ(＠◇＠;)」

チャミ「彼らは猛禽類でも、ＳＪ専用磁石でもないんですからね！(-"-)」

「ム～」と言いながら唇を突出し、上目使いで僕を睨むヒョン。

┐( -"-)┌ﾔﾚﾔﾚ...

これが東方thinkのリーダーだとは・・・

思いたくない。。。(ーー;)