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もう一つの真実。。。 ページ47

追いかけっこは、イマネの一喝で終了し。。。


ヒチョルン「で、Aの秘密は、どうすんの?」

キムマネ「ソンアがどう出るかだな・・・」

A「あ。ソンアさんは知らないと思いますよ?」

キボン「なんで言い切れるんだよ?(-"-)」

A「ハムスターが現れるようになったのは、ついこの間なんです。
  ソンアさんが番組を降りたずっと後なので、ハムスターの事は知らないはずです。」

イトク「なんだ。じゃ、心配は要らないね。(^^)」

ヒチョルン「よし!これで会議も終わりだ!ヽ(^o^)丿」

キムマネ「ああ。あと、もう一つ。お前たちに伝える事がある。」

ソミン「ええ〜・・・まだあるの?」


一度は腰を上げたSJ達は、もう一度座り直しました。


キムマネ「SJのバラエティ番組だが。今度の番組改編で、終了する事になった。」

ウニク「え!単独番組、無くなっちゃうの!?(@_@;)」

ヒチョルン「視聴率、悪く無かったよな!?(@_@;)」

キムマネ「で、番組は無くなるが、ミニドラマは別枠で続行する事になった。」


SJ「「「えええ!?(@_@;)」」」


キムマネ「Aの出演もこれを機に、格段に減る。というか、実質無くなるかもな。」

ドムヘ「どういう事!?」

キムマネ「ちゃんと女優を使う事になったんだ。ただ、単発だし、時間も短いから、
  毎回、女優の手配が出来るかどうか・・・。で、出来なかった時は、今と同様、
  Aがパーツだけ出して出演する方向で行きたいという事だ。」

イマネ「作家が変わるんですよね?」

キムマネ「ああ。それで、変身路線は変わりないが恋愛話オンリーではなくなる。」

シンド「ええっ!?聞いてない!!(@◇@;)」

キムマネ「だから、今・・・え???」


シンドさんの様子が変です。。。


SJ&マネ「「・・・(・・;)」」

シンド「だから、あいつ・・・俺と別れるって・・・う〜〜〜っっ(>_<)」


ドドドドドドッ・・・


一目散に食堂へ走って行き、


バン!


ドアを思い切り締めたシンドさん。

直後。

中からは、何かを壊す豪快な物音と、これまた豪快なゾウの鳴き声が聞こえてきました。


ソミン「まさか、作家さんって・・・(・・;)」

パクマネ「シンドの彼女だったんだけど・・・知らなかったか?」

SJ&A「「「初耳!!(@◇@;)」」」


食堂から聞こえる悲しげな鳴き声は、

しばらくの間、おさまる事はありませんでした。。。

Epilogue→←告白・・・その2。



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koyuki(プロフ) - メェネェさん» ありがとうございます!まさか、そんな事を言ってもらえるとは思ってなかったので、すっごく嬉しいです!善処できるように努力しますね。本当に、ありがとうございます!<(_ _)> (2014年8月25日 20時) (レス) id: 1916766084 (このIDを非表示/違反報告)
メェネェ(プロフ) - すごく好きな作品です。できれば続きが読みたいです。 (2014年8月20日 21時) (レス) id: 303ae8e83d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:koyuki | 作成日時:2013年11月30日 18時

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