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議題:今後の事について・・・2 ページ43

会社の方針が告げられようとした、まさにその時です!


キョヒュ「待ってください!(@_@;)」


キョヒュさんが、手をあげて、慌てて立ち上がりました。


イマネ「どうした?」

キョヒュ「大事な事が抜けてます。ソンアは、僕たちの事を知ってたんですか?」

エイソン「そこも、会社で調べたんですよね?」

ウニク「知ってたとしたら、これからも危ないって事じゃん!」

リョウ君「だから、その対策を会社で立ててくれたんじゃないの?」

キョヒュ「まずは、会社としての認識を伺いたい。っていうか、聞いて来たんですよね?」


マネ軍団は顔を見合わせて、困った顔をしています。


A「え・・・まさか・・・(@_@;)」

イトク「会社は俺たちを捨てたのさ・・・(-"-)」

SJ「「「ええ〜っ!!(@◇@;)」」」

キムマネ「そうじゃないって!(@◇@;)」

ドムヘ「じゃあ、Aは!?」

ヒチョルン「今、それどころじゃねえから。(-"-)」

ドムヘ「だって、狙われてるのはAでしょ?」

ウニク「ソンアはもう地方へ行ってるから、大丈夫なんだよ!」

ドムヘ「だって、Aの秘密、知ってるんでしょ?」

キボン「それは、僕たちの想像ですよ、ヒョン。」

キョヒュ「そ。たぶん、大した秘密じゃないと思いますよ?(-_-;)」

ドムヘ「そんな事ないよ!すっごい事なんだから!ヽ(-"-)丿」

リョウ君「ドムヘヒョンは、知ってるの?(?_?)」

ドムヘ「あ!Σ(゚∇゚;)」


慌てて両手を口に当てたドムヘさん。

恐る恐る後ろを振り向き、Aさんを見ると、

鬼のような形相で全身を震わせています。


チェマネ「てことは、お前たちも何か掴んだのか?」

キムマネ「何かあるなら、先に聞こうか。」


キョヒュさんとキボンさんが顔を見合わせ、キボンさんが話すことに。


キボン「ソンアがAの秘密を知ってたと仮定すると、すべてが繋がるんです。
  ソンアがSJから守りたかったのは、A本人ではなく秘密。
  “SJがどんな集団かわかってる”と言ったのは、SJ=お喋り軍団という意味。
  Aの秘密を守りたいが為に、仲間に入りたいと言った。」

ヒチョルン「俺とリョウの事は?」

キボン「おそらく番組に言ったとしても“行方不明”とだけ言ったんじゃないかと。」

イトク「なるほどね・・・で、Aの秘密って何?」

A「!(@_@;)」


全員の視線がAさんに集まりました。

Aさん、どうする!?

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koyuki(プロフ) - メェネェさん» ありがとうございます!まさか、そんな事を言ってもらえるとは思ってなかったので、すっごく嬉しいです!善処できるように努力しますね。本当に、ありがとうございます!<(_ _)> (2014年8月25日 20時) (レス) id: 1916766084 (このIDを非表示/違反報告)
メェネェ(プロフ) - すごく好きな作品です。できれば続きが読みたいです。 (2014年8月20日 21時) (レス) id: 303ae8e83d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:koyuki | 作成日時:2013年11月30日 18時

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