わかっちゃったかも? ページ39
ウニク「どうする?あいつらにバレたかも・・・(*_*)」
ドムヘ「何やってんだよ〜!(-"-)」
A「(・・;)」
部屋の隅に移動して、小声で話すウニクさんとドムヘさん。
ドアの向こうにはキョヒュピョン存続の会のメンバーが、聞き耳を立ててます。
ウニク「あいつらには言うか?」
ドムヘ「そしたら、他のメンバーにも言わないと!」
ウニク「だよな〜・・・(-_-;)」
ドムヘ「あ!もしかしたら、ソンアもAの秘密を知ってたりして!?」
ウニク「なんだよ、突然。(-"-)」
ドムヘ「だからさ。ソンアはAの秘密を知ってたんじゃ?」
ウニク「でも、俺たちがどういう人たちの集りか知ってるって、言ったんじゃ無かった?」
頷くAさん。
ドムヘ「だからさ〜。俺たちが“お喋り”だと思ってたんだよ!」
ウニク&A「「へ?(・_・)」」
ドムヘ「Aを守るって言ってたのは、“Aの秘密”を守る事だったんだよ!」
ガラッ!
突然ドアが開いて、リョウ君が飛び込んできました。
リョウ君「A!ソンアちゃんには秘密を打ち明けたの!?なんで!?」
ビックリして声も出ないAさん。
代わりにドムヘさんが答えます。
ドムヘ「違うよ!ソンアは見ちゃったんだよ!」
キョヒュ「どこで?」
ドムヘ「公園!」
キボン「何を?」
ドムヘ「あいびき!」
マンネ組「「あいびき〜ぃ!?(@_@;)」」
ドムヘ「Aだってお年頃なんだぞ〜ぉ!(-"-)」
A「お、お年頃って・・・(^_^;)」
リョウ君「誰と?」
ドムヘ「チャmmm〜〜〜〜〜!!!(>_<)」
ウニクさんが慌ててドムヘさんを羽交い絞めにして、ドムヘさんの口を手でふさぎます。
エイソン「ちゃ?(?_?)」
キョヒュ「てことは、ソンアはAの秘密を知ってて、それがバレないように、 俺たちから離したかった。俺たちの事は、最初から知らなかった。」
リョウ君「僕とヒチョルンヒョンの事は?」
キョヒュ「病気じゃないと言っただけなんじゃ?」
キボン「なるほど!それを聞いた人の想像に任せたって事か!」
エイソン「頭良いな・・・」
キボン&キョヒュ「「フフン(^^♪」」
エイソン「あ、ソンアの事な。」
キボン&キョヒュ「「(-"-)」」
ウニク「とにかく!まずはキムマネに言わないと!A、今から電話しろ!」
A「こ、心の準備が・・・っ!!(@_@;)」
全員に睨まれては、逆らえないAさんでしたw
48人がお気に入り
「SuperJunior」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
koyuki(プロフ) - メェネェさん» ありがとうございます!まさか、そんな事を言ってもらえるとは思ってなかったので、すっごく嬉しいです!善処できるように努力しますね。本当に、ありがとうございます!<(_ _)> (2014年8月25日 20時) (レス) id: 1916766084 (このIDを非表示/違反報告)
メェネェ(プロフ) - すごく好きな作品です。できれば続きが読みたいです。 (2014年8月20日 21時) (レス) id: 303ae8e83d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:koyuki | 作成日時:2013年11月30日 18時