ヒョン組の実力。 ページ4
ご機嫌な様子のヒチョルンさんが、イトクさんのお部屋にやってきました。
イトク「どうした?(^^)」
ヒチョルン「ああ。さっきまで、リョウのラジオ番組にいたんだけどさ。」
イトク「作家ヌナたち、美人揃いだったろ?(^^♪」
ヒチョルン「あ゛?(-"-)」
イトク「あ・・・続けて。(^_^;)」
ヒチョルン「その作家ヌナの中に、テレビ局の経験があるヌナが居たんだよ。」
イトク「へ〜。どのヌナ?」
ヒチョルン「あ゛?(-"-)」
イトク「いや・・・続けて。(^_^;)」
ヒチョルン「で、ソンアの事も知っててさ。変なお菓子を作るのが趣味なんだって。」
イトク「お菓子作りが趣味って、俺、前に言わなかった?」
ヒチョルン「あ゛?(-"-)」
イトク「うん・・・続けて。(^_^;)」
ヒチョルン「その変なお菓子ってのが、黒魔術と関係があるらしいって噂!」
イトク「ソンアちゃんが魔女だとでも?」
ヒチョルン「あ゛?(-"-)」
イトク「えっと・・・続けて。(^_^;)」
ヒチョルン「黒魔術って言えば、変な材料使って、魔法をかけるじゃねえか。」
イトク「そうだね。」
ヒチョルン「あ゛?(-"-)」
イトク「おいおい、今のはタダの相槌だろ?(^_^;)」
ヒチョルン「あ、そっか・・・(ーー;)」
イトク「それが、クッキーの謎を解くカギだって言うんだね?」
ヒチョルン「ああ。すげ〜情報だろ?」
イトク「でも、噂なんだよね?」
ヒチョルン「何だよ!情報収集は、そう言うところから始めるもんだろ!(-"-)」
イトク「い、一応、確認しただけだよ!(^_^;)」
ヒチョルン「お前の方はどうなんだよ?」
イトク「ああ。会社に、僕たちの事を知ってる人リストがあるって聞いて、見て来たよ。」
ヒチョルン「で、どうだった?」
イトク「面白いの見つけたぜ〜(^^)v」
ヒチョルン「何なに?」
イトク「特マネって覚えてるか?」
ヒチョルン「ああ。なんか、たくさん居たよな?」
イトク「そう。その中の、ドムヘの言葉で言うと“シャープペンの芯”って覚えてる?」
ヒチョルン「知らねえよ!で、それがどうしたんだよ?(-"-)」
イトク「ソンアちゃんと、“シャープペンの芯”君は、姉弟かも知れないんだ。」
ヒチョルン「何!?(@_@;)」
イトク「凄い情報だろ?(^^)v」
ヒチョルン「ヒョン組の実力ってか?(^○^)」
イトク&ヒチョルン「「うわっはっはっは!(^○^)」」
部屋の外まで聞こえる笑い声。
部屋の外には、音を立てずに離れて行く2つの影がありました。。。
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koyuki(プロフ) - メェネェさん» ありがとうございます!まさか、そんな事を言ってもらえるとは思ってなかったので、すっごく嬉しいです!善処できるように努力しますね。本当に、ありがとうございます!<(_ _)> (2014年8月25日 20時) (レス) id: 1916766084 (このIDを非表示/違反報告)
メェネェ(プロフ) - すごく好きな作品です。できれば続きが読みたいです。 (2014年8月20日 21時) (レス) id: 303ae8e83d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:koyuki | 作成日時:2013年11月30日 18時