SJの演技力。 ページ14
イトク「仕方ない。全てお話しましょう・・・( -.-) =зフウー」
SJ「「「ひょん!(@◇@;)」」」
イトク「これ以上、ファンの皆さんに心配かけちゃいけない。」
スタジオは、シ〜ンと静まり返りました。
:
A「キムマネ!?(@_@;)」
キムマネ「SJを信じろ。(-_-)」
他のマネージャたちも頷き、イトクさんに視線を集中させています。
:
イトク「実は、僕たちにいつも同行しているスタッフの1人が、高熱を出したんです。」
リョウ君「ヒョン!(@_@;)」
イトクさんは、リョウ君の声に「大丈夫」と言うように頷いて話を続けます。
イトク「義理堅いヒチョルンと、心配性のリョウが、そのスタッフの家に行って、
看病をしてたんです。もちろん!僕たちも行きたかったです!
でも、スケジュールがそれを許してくれませんでした・・・(T_T)」
泣き始めたイトクさん。
他のメンバーも下を向いて、啜り泣きを始めます。
イトク「そして悲劇は起きたんです・・・クウ(T^T)」
MC「悲劇とは!?(@_@;)」
イトク「2人に移ったんですよ!その高熱が!!」
MC「は?それが悲劇だとおっしゃるんですか?(-"-)」
イトク「いっぺんに2人も高熱を出したんですよ?これが悲劇でなくて何ですか?(T◇T)」
MC「ここには、そうは書いてませんけど?(ーー;)」
イトク「そこに何が書かれているのか、僕達は知りません。でも!これが真実なんです!!」
MC「他のメンバーには移らなかったのは?(ーー;)」
イトク「帰国したばかりでの出来事だったので、2人は移ったのが分かった時点で、
隔離状態にされましたから。僕たちも会う事は許されませんでした・・・ウウ(T_T)」
キョヒュ「あの時は本当に辛かったです。2人の分も笑顔で頑張らないとって・・・クウ(T^T)」
SJ「「「うううっっっ(T^T)(;_:)(T_T)」」」
MC「では、2人で逃避行したわけでは無いんですね?」
イトク「逃避行?そう!彼らは僕達の為に“隔離”という“逃避行”をしたんです!(T_T)」
MC「そうですか・・・私どもの調査が足りなかったようですね。(._.)ショボン」
リョウ君「でも!今はこんなに元気です!だから皆さん!心配いりません!」
SJ「「「良かった〜ぁ(T◇T)」」」
:
:
A「うん。良かった〜(T◇T)」
キムマネ「お前もか!?(^◇^;)」
素晴らしい演技力で切り抜けたSJ達。
これが“必殺!ミュージカル風ウソ泣き演技”ですw
48人がお気に入り
「SuperJunior」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
koyuki(プロフ) - メェネェさん» ありがとうございます!まさか、そんな事を言ってもらえるとは思ってなかったので、すっごく嬉しいです!善処できるように努力しますね。本当に、ありがとうございます!<(_ _)> (2014年8月25日 20時) (レス) id: 1916766084 (このIDを非表示/違反報告)
メェネェ(プロフ) - すごく好きな作品です。できれば続きが読みたいです。 (2014年8月20日 21時) (レス) id: 303ae8e83d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:koyuki | 作成日時:2013年11月30日 18時