Prologue ページ1
Aさんの部屋にオンマが訪ねてきています。
久々に会えて、ウキウキしているAさん。
A「オンマが来てくれるなんて、何か月ぶり?(^^♪」
オンマ「突然来ちゃったけど、仕事は大丈夫だった?」
A「全然、平気!ねえ、アッパやオッパは元気?」
オンマ「ええ、元気よ?」
Aさんがお茶の用意をする間に、オンマはキッチン周りをウロウロします。
A「どうしたの?座って待っててよ。」
オンマ「あら?ずいぶんとマグカップが沢山あるのね?1,2,3・・・」
A「えっ!?あの、それは・・・!!」
SJと東方thinkのマグカップ。
彼らが入り浸っているとバレルわけにはいきません。
オンマ「15個もある!それに、統一性が無いわね〜・・・」
A「最近、集めるのが趣味なのよっ!!」
オンマ「・・・もしかして、悪いお友達が、入り浸ってるんじゃない?(-"-)」
キッチンに立っているAさんの横にくっついてきたオンマ。
A「そ、そんな事無いって!(^_^;)」
オンマ「そう?・・・あら?この子は?」
キッチンの上には、ハムスター・・・。
A「へ?(?_?)」
オンマはSJが変身出来ることは知りません。
でも、今日は、皆仕事で、ここにいるわけがありません。
A「だ・・・誰!?(@_@;)」
フッ・・・と消えたハムスター。
オンマと二人で顔を見合わせます。
オンマ「A・・・どんな仕掛け?(・・;)」
A「知らないよ・・・(・・;)」
オンマ「きっと、疲れてるのね!」
A「そ、そうだよ!」
POM!
また現れたハムスター。
A「どういう事・・・?(?_?)」
オンマ「可愛いけど・・・どこから?」
そして、またフッとハムスターは消えていきます。
A「・・・こわ・・・(-_-;)」
オンマ「・・・まさか・・・」
A「何?」
オンマ「あなた、嘘ついてるわね?(-"-)」
A「なん・・・ついてないし!!」
POM!
Aさんの胸から、ハムスターが飛び出しました。
オンマ「やっぱりね・・・(-_-;)」
A「何が!?」
オンマ「うちの家系、稀に、ウソをつくと小動物が出てくる人が生まれるのよ。」
A「そんなの、初耳なんだけど!?(@_@;)」
オンマ「これは、誰にも知られちゃだめよ?知られたら・・・わかるわね?」
A「う、うん・・・(・・;)」
どうやら、秘密ができてしまったようです。(^_^;)
48人がお気に入り
「SuperJunior」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
koyuki(プロフ) - メェネェさん» ありがとうございます!まさか、そんな事を言ってもらえるとは思ってなかったので、すっごく嬉しいです!善処できるように努力しますね。本当に、ありがとうございます!<(_ _)> (2014年8月25日 20時) (レス) id: 1916766084 (このIDを非表示/違反報告)
メェネェ(プロフ) - すごく好きな作品です。できれば続きが読みたいです。 (2014年8月20日 21時) (レス) id: 303ae8e83d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:koyuki | 作成日時:2013年11月30日 18時