今に見とけよ【鬼滅の刃】

自慢 ページ5

炭治郎side

帰り道

後ろの二人はまだ一緒の道みたいだな
気まずいからどっか行ってくれよ…笑

炭「Aは自慢の彼女だな！」
と言ってAの頬を撫でる

善「！」
反応してる…

『ふっ…あたりめーだろ？』
と言って何故か2人でハイタッチをする

あれ？わんちゃん俺らの相性最高じゃね？←

炭「明日駅前のカフェ寄ろう！」
『何オシャンティーなこと言ってんの♡♡』
炭「行かないの？♡♡」
『行くに決まってんじゃんっ♡♡』
炭「あはは♡♡」
『うふふっ♡♡』

やっぱりAは面白い

善逸は後ろで不愉快極まりない。と言うかのような目で見てくる

まぁ、そんなの気にしないんだが

今はAは俺のものだし！

善「ねぇ愛未(ｱﾕﾐ)、明日駅前の新しいカフェ寄らない？」

ふぅん…善逸耳いいから俺らの会話聞こえてるはずなんだけど

愛「ん？いいよー！」

炭「……仕方ない！明後日にしよう！」
『そうだね！』

どうやらAにも聞こえていたようだ

善「…」

炭「なぁ！行ったら何食べたい？」
『んーっイカスミスパゲティ♡♡』
炭「やっぱりAって時々センス疑うよね♡♡」

なんでそこでイカスミスパゲティなんだよw
まぁ冗談ってのはわかるけどw

炭「さ、そろそろ家だ…良ければ上がっていかないか？」

善「…！」
またこいつ反応してる

バレバレなんだよ

『え？いいの？じゃあ遠慮なく！』
と言って傘を閉じるA

あーあ。
もーいっその事俺の彼女になればいいのに。

出来事→←変化なし

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