Twenty Three Down ページ24
・
カチャ
「ただいまー」
「おーおかえりー」
顔合わせを終えて、本部ゾーンへ戻ってみると
長机に紙の束
「..なんですかこれ」
「仕事」
にっこり笑顔で北斗先輩
..多くね？
「なんか聞いた話だと、本部は生徒会執行部の文化祭副委員長的なポジションらしいよー」
「あーだから高地もメンバーに含まれんだ。てか樹死にかけてるけど大丈夫？」
資料を見ている状態で白くなっている樹先輩
口から樹先輩に似てるものが「わーい」って出てきてる
..大丈夫、じゃないな
「..しゃーない、俺たちもやるか」
手をポキポキ鳴らして資料を取り席に着く京本先輩
途中で死にかけの樹先輩にチョップをかます
死にかけだった樹先輩が息を吹き返し、先輩3人が仕事をこなす
..正直に言おう。このペースじゃ終わんない。マジで
..よし
しょうがないから、本気出しましょうか
私はプリントを数十枚手に取り
カタン、と席に着いた
・
Twenty Four Down：Taiga→←Twenty Two Down
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 571人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
朔蘭(プロフ) - はるちさん» ありがとうございます！現在高2ですよー(＾＾）中1とか若い.. (2016年10月12日 20時) (
レス) id: 0d6f8a5054 (このIDを非表示/違反報告)
はるち - めっちゃ面白かったです♪作者さんって、何年生何ですか？うちは、中１です(*^^*) (2016年10月12日 20時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
marian(プロフ) - 朔蘭さん» はい！応援してます！ (2016年8月26日 11時) (レス) id: 0bb44946d6 (このIDを非表示/違反報告)
朔蘭(プロフ) - marianさん» ありがとうございます。そう言って貰えて嬉しいです..！頑張ります！ (2016年8月26日 11時) (レス) id: 0d6f8a5054 (このIDを非表示/違反報告)
marian(プロフ) - 凄く面白いです！なぜ黄色の星なのか、不思議です！早く赤色になるといいですね！ (2016年8月26日 11時) (レス) id: 0bb44946d6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：朔蘭 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php
作成日時：2016年8月13日 14時
