防弾少年団 (ページ20)

今日:7 hit、昨日:4 hit、合計:22,291 hit

ｸﾞｸページ20

ｸﾞｸ『A～おはよ』

『あ、起きてきた。おはよ』

ｸﾞｸ『あれ、ヒョン達は？』

『ああ、なんかみんなで出かけたよ』

ｸﾞｸ『なんでA行かなかったの？』

『ｸﾞｸ熱じゃん！！！ひとりにさせれない』

グクが何かを企んでるようにニヤッと笑った

ｸﾞｸ『じゃあ～ふたりっきりだね』

『うん～』

私はソファーで携帯をいじりながら喋っていた

『あ、そういえば、熱測った？』

ｸﾞｸ『測ってない』

ﾄﾞｽｯ

私の隣に座ったグク。

『測ろっか、待ってて体温計持ってくる』

立とうとした時グクが私の腕を掴んだ

ｸﾞｸ『いい行かなくて』

『病人は黙って待ってなさい笑』

ｸﾞｸ『いいから座って？』

((上目使いかわいすぎる…

『もー、なに？』

ﾄﾞｽｯ

え

何が起こってるの

グクに押し倒されてる

『ちょっとグク、急になに？』

私の胸とグクの胸は当たって

ますますバクバクする心臓

ｸﾞｸ『Aって意外と胸あるんだ』

『うるさい！去れ』←

そう言うとニヤッとして自分の胸をどんどん
押し付けてくる

そう、寝転がりながら上に乗られてる ←

『ちょっとグク！』

ｸﾞｸ『なに？』

『いい加減降りて！』

ｸﾞｸ『やだ』

『え、』

ｸﾞｸ『ほんとうるさい』

『え、なんでｗｗ怒られた』←

グクの顔がどんどん近づいてくる

顔の目の前で、

ｸﾞｸ『ねえ黙らせていい？』

？？？

ﾁｭｯ

グクは私に激しくキスをした

『んっ』

でもよくよく考えてみれば

上に乗られてる状態でキス……

思い出して恥ずかしくなった私 …←

ｸﾞｸ『何いまさら恥ずかしがってんの笑』

『グクが急にキスするから！！／／』

ｸﾞｸ『そんな服着てるから』

『え？』

ｸﾞｸ『病人の前でそんなブラジャーが透け透けのTシャツ着るなよ』

『え、そんな透けてる！？』

ｸﾞｸ『うんめっちゃ』

グクがTシャツをガン見 ←

((恥

ｸﾞｸ『目の前でそんな透けてるの着られたら我慢出来なくなるに決まってるだろ』

『え、じゃあほかの女の子がこうゆう服着てたらそうしてた、？』

ｸﾞｸ『Aにだけだよ』

ｸﾞｸ『ほら、ヒョン達が帰ってくる前に
服変えて』

『そんな透けてないと思うけどな～』

ｸﾞｸ『また襲われたいの？』

今日S過ぎませんかチョンジョングク