【stxxx】無罪を主張する可愛いさの罪に問われた女の子の話

11話 ページ18

着いた( ；´Д｀)ﾊｱﾊｱ


凛「なんか走ってきたみたいに疲れてるけど，タクシーだからね？」


『うるさい！』


凛「じゃ、姉さんがバテてる間にピンポン押しとくよ」


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾋﾟﾝﾎﾟﾋﾟﾝﾋﾟﾝﾋﾟﾝﾋﾟﾝﾋﾟﾝﾋﾟﾝﾋﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


さ「姉弟でおんなじことすんな』


こ『おっ！来た来た。』


『早く入れろ』


ｶﾞﾁｬ


莉「ようこそ！」


凛「こんちゃ」


『さっさと入れろ』


ジ「まあまあ」


な「こんにちは〜！」


凛「こんにちは〜」



な「じゃあ(((((((A)))))))がこっちの部屋ね。凛音くんこっち」



凛「あ、はい」



『うっわ！ひっろ！』


待ってテレビある！！


凛「はしゃぎすぎだろ」


『りーくんとこも広いじゃん！』


凛「みんな同じ大きさだろ」


な「あ、そうだ。皆自己紹介して。」


凛「俺は(((((((A)))))))の弟の桜ノ宮 凛音です。」


『私、(((((((A)))))))』


莉「それは知ってるって」


な「俺は守森 七斗。此処の管理人！」


さ「俺は桃瀬 智実。まあ……此処の料理人みたいな感じかな？(笑)」


凛「さとみってめっちゃ中性的な(((((A)))))ですね。」


さ「少なくとも凛音には言われたくねぇなw」


凛「お互い様ですw」


『りーくんこいつら敬語使うような相手じゃないよ』


凛「確かに。」


さ「おい(((((((A)))))))。」


『にゃに？(クッキーを食べています)』


さ「無言でクッキー食うな」


『べつに良くね？』


莉「あっ！(((((((A)))))))がクッキー全部食べてる」


さ「家来て数秒…掃除機(バキューム)かよwwwww」


『おい、ころん。手に持ってるクッキーよこせ。』


こ「はぁっ？意味分かんない」


『お前が食べるともったいない』


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