【stxxx】無罪を主張する可愛いさの罪に問われた女の子の話

28話 ページ43

あ〜掃除だっる

マジ無理、

準備の時はサボれたけど、なんか片付けの時は役目振り分けられるんだけどw

私、体育倉庫だって

いや、可笑しくね？

だってさところとかロー○ン行ってなんか買ってこいなんよ？

まじで意味分からん

て言うかなんで○ーソンなん？

セブン○レブンでよくね？←要らんとこ突っ込むな

はぁ…なんでか弱い乙女の私がこんな重いもの持って行かんといけんと？←か弱くないです、メスゴリラです

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ←ドア開ける音

おいっしょ…っと

おし、出るか

ん？なんか音が…？

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

ん？

ｶﾞﾁｬ

ん？

あれ…

今ガチャとか言ってないよねぇ？

ん？

いや普通に開くってこんぐらい

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

え…待って…

私今すぐ、「えふゆーしーけー」って叫びたい

あ、調べるなよ？

マジで純粋じゃなくなるから、

もうヤバイじゃん、皆この小説読んだらどんどん不純になるじゃん←

そんなこと言ってる場合じゃなかったわ

うん、私一人でこんなところに閉じ込められてるし、

？「ふぁあ〜っ」←あくび

！！！！！！？

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

え、私じゃないよね？誰？

誰？

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次回に続く

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