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seventeen ページ18

『あれっ、もう朝?』





色々と考え事をしていたら寝落ちしてしまったらしい




 『謝りに行かなきゃ』




記憶はないが、パンパンに腫れた瞼から察するに

昨日は大泣きしたのだろう





そんなのすら気にならないくらい

急いで階段を駆け下りる

そうでもしないと…





 『棗が消えちゃう気がしたから…』




うろ覚えな記憶を辿り、棗の部屋に着いた





 『私なんかが開けても良いのかな…』




少し迷ったが、そんな暇はない

そう決意してドアノブを回そうとした瞬間…





棗「A…?!」





この部屋の住人が飛び出してきた

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作者名:SIMカードが刺さらない | 作成日時:2020年5月17日 11時

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