今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:735 hit
小|中|大
fifteen ページ16
彼「ヒーローになりたかったんだ。」
『えっ…』
彼「ガキの頃の夢未だに引きずっててだっせぇよな」
『…そんなことないです。』
彼「そんな気使わなくていいから〜
まあ、結局の所は給料が良かったからっていうのが一番の理由だけど」
『お金ってそんなに大事ですか…?』
彼「えっ、、、」
『命を賭けているとしてもお金が欲しいんですか…?』
彼「…うん、
俺にはねお金が絶対必要なの」
彼「お金のためだったら、自分の命だって惜しまないよ。」
そう言い放った彼の瞳は
深海のようで惹き込まれそうだった__
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:SIMカードが刺さらない | 作成日時:2020年5月17日 11時