【srr】特進のプリンスはB専でナルシだった

ふぉー ページ5

『私の家ここです！』




彼「へぇ〜、立派なお宅だね…」



　『今度遊びに来て下さいよ！』



彼「いいの？じゃあお言葉に甘えて〜
　 Aのお父さんお母さんにも会いたいし。」




　『うちの両親に？！』




彼「そんなに驚く？w」




　『だってまだ高校生だし…』




彼「もう高校生だよ？」




彼「あとちょっとしたら結婚できちゃうんだよ？」




　『結婚…』




彼「まぁ、俺はAのこと絶対に幸せに出来るって
　 確信ができたら迎えに行くから。
　 それまで待っててね？」





　『あ、え、あ、…はいっ！』





彼「じゃあ明日は一緒に登校しようね？
　 ばいば〜い」





　『ま、また明日ね！』



彼「うん(ﾆｺｯ」






　『かっこいい…』






私はスパダリを捕まえてしまったかもしれないぞ…

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