【srr】特進のプリンスはB専でナルシだった

てんー ページ11

先「寄り道せずに帰れよ〜
　 じゃあ日直、号令」



　「気を付け〜、礼〜」



　「「「さようなら〜」」」






　『はぁ…』



今日は朝のことがあって授業に集中できないまま放課後になってしまった、、、




？「そんなおっきいため息ついて…
　 何かあったの？俺で良ければ聞くよ」




　『彼方くん…
　 (あなたのせいですよなんて口が裂けても言えない、、、)』




　『そんなに心配されることじゃないよ！
　 ただちょっと疲れが溜まっちゃっているだけで…』



彼「そっか…
　 じゃあ早く帰ってゆっくり寝なきゃね」



　『そこまでしなくても…w』



　『今、急いで帰っても寝れないし！』




彼「じゃあ寝落ち通話でもする？」



　『寝、寝落ち通話？！』




彼「そんな驚く？www」



　『いや、そんなことしたことないから…』




彼「まあ、今は抵抗あるかもだけど

　 いつかはやろう！ね？」



　『ｸﾞﾌｯ…

　 もちろん！』




？「彼方さ〜ん」



　『あ、あなたは…』

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