【呪術廻戦】その少女。吸呪鬼にて取り扱い注意

生きてた ページ17

五「さ、ついたよ」

顔をあげると…地下…？地下っぽいな…

『ここは？』
五「まぁまぁ。入ってみなよ」

そう促されたので遠慮なく扉を開けて中に入る

？「おっ！五条せん…せ！？！？」

なんと中に居たのは虎杖でした

『…おい』

俺は虎杖の胸ぐらを掴む。勿論有無は言わさない

虎「Aサン…？？？」

『虎杖。何勝手に死んでんだよ。あんな雑魚にやられる位なら俺が虎杖殺ってやるよ』

虎「ひ、ひえぇ…ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ」

『もう…一人にしないで。』

虎「！！……わりぃ。ごめんな。A」

そう言いながら昔みたいに頭を撫でてくれる

『………ん』

五「Aがこう言うんだから悠仁も頑張らなくちゃね」

虎「応っ！！」
『次死んだりしたら許さないから』

虎「お、おう」

釘をこれだけ刺したのだから簡単に死ぬことはもう無いと思うけど…

ま、虎杖が死ぬ前に俺が守ればいいだけだし…俺も頑張らないとな…！！

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