Dal 4 (ページ8)

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jungkook.97✓

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《和とバム》
《珈琲を飲むA》

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jungkook.97 🐶🐱

JK「猫も散歩できるんですね」

「んー、偶にしか行かないかな。
それこそ実家に行く時くらいしかあまり出てないと思う」

JK「そうなんですか？」

「うん。あーでも、預けてたら、散歩に連れて行かれてるよ」

JK「んふ笑可愛い」

「偶に肩に乗ってきたりするよ」

JK「え！？…重たくない？ヒョン、肩大丈夫？」

「軽いから、まだ…ねぇ？」

JK「毛か」

「そうそう。和さんはね、毛が多いから
ちょっと大きく見られがち」

JK「…あー、確かに」

「でしょ？でもね、肩に乗られると擽ったいんだよねー」

JK「確かに笑」

「あ」

JK「ヒョン、犬は飼わないんですか？」

「犬ねぇ…。じいちゃんの家にいるからなぁ」

JK「何犬？」

「普通の柴と黒柴がいる」

JK「あ、2匹いたんですね」

「そうそう。黒柴がお家で遊ぶのが好きだから、
あまり外に出たがらないんだよね」

JK「ヒョンみたい」

「えー、そうかな？」

JK「だってヒョンこそ外に出ないじゃないですか笑」

「寝てるか本読んで一日が終わるからねぇ…。
猫とじゃれてたらさ、

いつの間にか夕方に早変わりしてた事もあるんだよね笑」

JK「またお母さんに叫ばれますよ笑」

「あー笑でも今日も来るよ笑」

JK「あははっ笑また叫ばれる笑」

「母さんはそんなに叫ばないけどね笑」

母【Aー？あら、ここにいたのね。
ふふ笑ジョングクもこんにちは】

JK「こんにちは！」

母【あ、A】

【んー？】

母【宅配来てたよ。おばあちゃんから梨が届いてる】

JK【なし？】

「梨」

JK【あー！梨！たべたい】

「取ってくるね」

JK「ヒョーン！俺も行く！」

「あーい」

母「落とさないようにねー」

｢｢はーい！｣｣

JK【なーしっ！なーしっ！ヒョン！何番ですか？】

【ちょっと待ってー。あ、みかんもある】

JK【みかん！】

母「みかんもあったの？笑」

「うん」

JK「和とバムも気になる？笑」

母【和にはみかん食べさせたらダメだからねー】

【梨は大丈夫なんだっけ？】

母【うん。和は梨は大丈夫】

JK「バムは？」

母「バムはどちらも大丈夫だけど、
アレルギー出るかもしれないから気をつけてね」

JK「はーい」

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