癒しの根源 #56 ページ6
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睦月Aちゃんは、人見知りをしない。
だから誰にでも分け隔てなく話しかけて
大御所な凄い人と仲良くなってたりしてる。
だけど
初めのよく聞く話では
ビジュアルが綺麗過ぎて戸惑うと言う話をよく聞く
それが睦月Aちゃんという人。
私の場合、人見知りとビジュアルが強すぎての2つで
話し掛けようにも話しかけられず
眺めてソワソワして終わるのだけれど…。
「広瀬すずちゃん！」
広瀬「うわぁっえ、何、ですか…」
「三三七拍子しりとりしない？」
広瀬「え、笑何そのしり取り」
「普通に三三七の知り取りだよ？」
広瀬「成程…いいよ！」
「2人ではつまらんから福ちゃーん人数合わせー」
mg｢俺はついでか｣
「人数合わせだから序じゃないよ？」
mg｢充分序だわ！笑｣
おぉ…コレがよく噂に聞く
福ちゃんと睦月Aちゃんのコンビネーション…
業界一仲のいいマネージャーさんと女優さんと言えば
アミューズが代表するこの2人
生で見れて感激…
「はいジャンケン」
｢｢ じゃんけんぽんっ！ ｣｣
「福ちゃん負けだから広瀬すずちゃんからね」
広瀬「え！？いいの…？」
「うん笑最初は3文字だよ」
mg「待って、そうなると俺一生7じゃん」
「負けは全てを背負うのが世の中の仕組み…」
mg「シビアでリスクが大きい世の中だ…」
広瀬「あはは…」
「はい」
広瀬「…ん？」
「最初は、｢三三七拍子｣て言って
そしたら私たち｢よーおっ｣て言うから」
広瀬「応援団みたい笑じゃあ…三三七びょーし！」
｢｢ よーおっ！ ｣｣
広瀬「バナナ」
「なつめ」
mg｢メインオフィス｣
｢｢ おぉー！ ｣｣
広瀬「すずめ」
「めだか」
mg｢カウンセリング｣
広瀬「グッチ」
「チーズ」
mg「頭寒足熱」
広瀬「つみき」
「きつね」
mg｢ネアカメニ島｣
広瀬「器」
「賄賂」
mg｢ロイヤルゼリー｣
広瀬「リ？」
「うん！」
広瀬「リード」
「ドリル」
mg｢ルクセンブルク｣
広瀬「クイズ」
「ズオチ」
mg｢チェアパーソン｣
｢｢ …あ ｣｣
「…福ちゃん負けだね」
広瀬「負けましたね…笑」
mg｢やべ…｣
「広瀬すずちゃん
福ちゃんが今日なーんでも買ってくれるよ」
広瀬「え、それは悪いよ！」
「ううん、負けだから
遠慮なくいいよ？私が保証する！」
可愛い…
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作者名：RIKU
| 作成日時：2020年10月18日 17時
