CM ページ44
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「ふんふーん♪」
ﾕﾝｷﾞ「準備終わったー？」
「待って！あと唇だけ」
ﾕﾝｷﾞ「その色？」
「ふふㅎㅎうん
綺麗でしょ？新色なの」
ﾕﾝｷﾞ「ふーん
貸して、俺が塗る」
「…んっ」
ﾕﾝｷﾞ「うん、よく似合ってる」
「ユンギにまで着いちゃったよ？ㅎㅎ」
ﾕﾝｷﾞ「ふっㅋㅋ」
監督｢カット！｣
ｽﾀｯﾌ｢確認入ります
ジミンさんお願いしまーす｣
「♪」
ｼﾞﾐﾝ「待った？」
「ふふㅎㅎ沢山待った」
ｼﾞﾐﾝ「ごめんねㅋㅋ」
「んー、いいよ」
ｼﾞﾐﾝ「唇、今日違うね」
「へへっ新色なの
綺麗でしょ？
んっ」
ｼﾞﾐﾝ「とっても
キスしたくなるくらい」
「似合う？」
ｼﾞﾐﾝ「うん。凄く似合ってる」
監督｢カット！｣
ｼﾞﾐﾝ「あ"ー、緊張したー」
ﾕﾝｷﾞ「の、割にはノリノリじゃん」
ｼﾞﾐﾝ「いやいやいや、ヒョンこそㅋㅋ
手慣れ感ありましたけどまさかしてます？」
ﾕﾝｷﾞ「…1回だけ？ㅋㅋ」
ｼﾞﾐﾝ「やってるんだー！うわぁ」
「お疲れ様です」
ﾕﾝｷﾞ「おつかれ」
ｼﾞﾐﾝ「お疲れ様です！」
「ユンギはアレだけど
ジミンさん大丈夫でしたか？」
ｼﾞﾐﾝ「全っ然大丈夫です！
なんなら僕の方こそ大丈夫でしたか？
勢い余って歯とかぶつけてないですか？」
「大丈夫ですよㅎㅎ」
ﾕﾝｷﾞ「てか俺はあれって何」
「えー？ふふっ」
ｼﾞﾐﾝ「あ、あの
僕、Aさんのすっごいファンです！
今日共演出来て良かったです！」
「いえいえ！此方こそ有難うございます
私も防弾少年団のいちファンとして
今日共演できてとても嬉しかったですㅎㅎ」
ｼﾞﾐﾝ「記念に写真とサインお願いできますか？」
「はいㅎㅎ」
ﾕﾝｷﾞ「何で俺が撮んだよ！」
ｼﾞﾐﾝ「いいじゃないですか！」
「まぁまぁまぁㅎㅎ
ユンギ、お願い」
ﾕﾝｷﾞ「はいはーい」
ｼﾞﾐﾝ「ありがとうございます！」
「いえいえㅎㅎ」
ｽﾀｯﾌ｢撮影始めます｣
｢｢ はーい ｣｣
監督｢もう少し寄ってー
そー！そのくらい
オッケー！｣
ｽﾀｯﾌ｢そのままポップ撮影します｣
「真っ赤っか」
ﾕﾝｷﾞ「それ塗りすぎるとさ
唇腫れてるように見えるよな、絶対」
｢｢ ww ｣｣
#CM
#キスしたくなる唇
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作者名：RIKU
| 作成日時：2016年4月24日 16時
