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雅紀side
雅紀「２人とも〜、そろそろ寝る時間だよ。お部屋行こうね。」
午後２１時過ぎ。リビングでテレビを見ている翔と潤に声をかける。
潤「はーい。」
そう返事して部屋に走って行くのは潤だけで…(苦笑)
翔「……。」
翔はテレビの前から動かない(苦笑)
雅紀「しょーお、お布団行くよ？」
翔「ぼくいまテレビみてるもん。」
雅紀「…ニュース番組なんか見ても分かんないでしょ(苦笑)」
検温と坐薬が嫌でウダウダしてるのは分ってるんだよ？(苦笑)
雅紀「じゃあパパ潤寝かしつけてくるからね？あとから来てもパパ翔のこと知らないよ？１人で寝てね？」
そう言ってリビングを出ようとしたら…
翔「…ぼくもいく…」
って、テレビを消してついてきた(笑)
ガチャ
翔「じゅーん！」
潤「しょうおそいよー(笑)」
子ども部屋に行くと、先にいた潤が絵本を選んでた。いつも寝る前に１冊絵本を読むことが習慣になってるの。
雅紀「しょー、絵本選ぶ前にこっちおいで？」
翔の布団をポンポンと叩く。
翔「ぼくもえほんえらぶ！」
雅紀「あとで。」
翔「じゅんがさききめちゃうもん！」
潤「…じゃあきょうはしょうがきめていいよ！だからパパのとこいこ！ね？」
まぁ昨日は潤が絵本選んだから、今日は必然的に翔の番なんだけどね(笑)でもまぁ、優しさだよ。
翔「…。」
それに納得したのか翔は寝転がってくれた。
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しょーちゃん - ゆりゆりさんのお話大好きです！もしよかったらこちらのお話も更新してもらえると嬉しいです！ これからも応援してます！！ (2018年3月27日 21時) (
レス) id: b11fd51ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりゆり(プロフ) - しょうなさん» そう言ってもらえるととても嬉しいです！ぜひまたよろしくお願いします^^* (2018年3月6日 0時) (レス) id: 1487668bfe (このIDを非表示/違反報告)
しょうな(プロフ) - ゆりゆりさん» ゆりゆりさんのお話大好きなので楽しみにしています！頑張ってください！ (2018年3月6日 0時) (レス) id: efb3eebe6b (このIDを非表示/違反報告)
ゆりゆり(プロフ) - しょうなさん» すぐスランプに陥ってしまい、気に入ってくださっていたのに申し訳ないです(^^;またしっかりイメージを膨らませて、書かせていただこうと思います*_ _) (2018年3月6日 0時) (レス) id: 1487668bfe (このIDを非表示/違反報告)
しょうな(プロフ) - 違う方の小説、ヒーロー〜は削除されたんですか…？大好きだったので寂しいです、是非また似たようなのをお願いします！ (2018年3月6日 0時) (レス) id: efb3eebe6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりゆり | 作成日時：2018年1月7日 14時
