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忠義side
「先生。その子ってここの学校の卒業生なんですか？」
川「ん？そうやで。結構ぐれとったけどな(笑)」
おったんや…まだ希望はあるやん…！
残念ながら顔は曖昧やし、小さい頃やったから多分顔かわっとるしな。
川「今はどこで働いとるんか…それと、そのネックレス？
つけとってええわ。その子にも許してもうてたし。
忠義くんが生きていくために必要はんやろ？」
良かった。物分かりのええ先生で。
「忠義でええですって。」
川「そうか。おおきに。そう呼ぶわ。」
あの子の名前ってなんやったっけ。
そんなこと考えとったらあっという間に教室の前に着いた。
川「今日から忠義のクラスや。転校生来とるでって言うから言ったら入って来てな？」
「はい。」
俺のクラスは3-2やった。
章にぃ…平気かな…
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∞章いちご∞(プロフ) - 初コメありがとうございます♪面白いですか！？コメントをもらえるって、すっごい嬉しいですね(´∀`♪これからもよろしくお願いします！ (2016年8月16日 19時) (
レス) id: 71e837c081 (このIDを非表示/違反報告)
虹色エイター - 今回のこの小説も面白いです(^-^)更新頑張って下さい！ (2016年8月16日 17時) (レス) id: e5d5395587 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞章いちご∞ | 作成日時：2016年8月6日 23時
