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6話 ページ7
学校
A「廉！廉！」
私は、廉のところに走って行く
体育終わり男女分かれてるから
離れ離れ寂しかったよー
で走って行ってる
でも、運動神経悪いから
「ボテッ」
転けた
吸血鬼だから
血は、出ないけど…
A「痛い…(半泣」
痛みは、人間と同じ
そんな時
？『Aホンマお前は、アホか！w』
そういい私に手を出してきたのは、もちろん
私の愛しくてやまない廉
私は、廉の手を持って立ち上がった瞬間
抱きついた
A「廉〜♡」
廉『教室帰らんのか？(優しい目』
こんな彼氏絶対いない
A「実は…」
喉が渇いた
もちろん飲み物も食べ物も…吸血鬼は、血
体育館裏に来て
廉は、服を脱いだ
私は、廉の膝に乗り
いつものところに噛み付いた
「カブッ」
「チュルチュル」
廉『んっ…はぁ…』
A「ごめん…廉！もう、これで大丈夫！」
廉『ホンマなん？』
A「うん…ホント！ホント！」
いつも通り吸った場所にキスをした
って
私まだ喉カラカラ
でも…廉に迷惑かけちゃダメ！
輸血パックを一応一つ持ってきてるのを
飲んだけど…やっぱり足りない…
どうしよう…
次の時間集会なのに…
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作者名：青熊さんだいすき x他2人 | 作成日時：2017年5月15日 22時
