2話 ページ3
それから11年後…
A「どこー?廉どこ??」
私16歳になりました!
16歳になり、あの廉と今付き合ってる
今は、お弁当を持って廉を探しに走ってる
あっ!いた!
と思い少し近づくと
女の子に話しかけられてる?
私は、端っこに隠れた
女子「廉くん、一緒にお昼食べよ!」
女子に誘われてる…
でも、廉は…
廉『俺Aと食べるから、ごめんな!な!A?』
私がいるのバレてた
A「あっ…えっと…」
廉に手を繋がれて
走っていく
周りからは、普通のカップルに見えるけど…
実は、違う
私たちの秘密
ひと気のないところ
いつも、廉のネクタイを外して
服もほぼ脱がして
鎖骨らへんに
「ガブッ」
と噛みつき
「チュチュルチュルチュル」
と廉の血を吸う
私は、普通に見えて吸血鬼
A「廉ありがと…♡」
私は、廉の吸った場所にキスをした
そうすれば廉の傷が治る
その繰り返しでいつも吸ってる
私は、吸血鬼の血液型O型が好きだから
とくに廉のが一番美味しい…
A「もう一口だけダメ…?」
廉『一口だけな…?』
私たちは、いつもこんな感じ
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作者名:青熊さんだいすき x他2人 | 作成日時:2017年5月15日 22時