10話 ページ11
って言ったのに…
自分で言ったのに寂しくなってきた
ルナママ「やっぱりAさっきから部屋から出てこないわ、廉くんに会いたいみたい」
勝利「A…」
廉side
クラス会
みんな「カンパーイ！」
静かな子以外は、みんな来てる
廉『クラス全員呼んだんじゃないん？』って友達に聞いた
友達「誘ったとか言ってるけど多分誘ってないよ…」
廉『そうだよな…』
女子「廉くん！廉くん！」
って言って女子が近づいてくる
女子「初めてクラス会来てない？」
廉『うん！』
女子「そうだよね！あれ？佐藤さんは？」
廉『呼ばれてないから来てない』
女子「呼んだと思うけど？来てないの？彼氏をほって自分だけ来ないなんてなんか悲劇のヒロイン気取り？絶対廉くん佐藤さんやめた方がいいよー」
と言って俺の服の袖を掴んで来た
俺は、この女の腕を振り払った
廉『はっ？』キレかけた時
？「廉！」
向くとカワイイ彼女が居た
Aは、走って俺に抱きついた
「ギュー♡」
女子「なんで来たのよ！」
女子の話なんか聞こえないほど嬉しい
A「会えなくて寂しかったよー(泣」
廉『俺もAに会えんかって寂しかった…次は、やっぱAが来んかったら行かんからな…』
Aの家
ルナママ「A間に合ったみたい」
勝利パパ「よかった…」
続く (更新停止中)
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作者名：青熊さんだいすき x他2人 | 作成日時：2017年5月15日 22時
