五色「イッテラッシャイマセ」 ページ11
鷲匠監督に一喝されたAは、半ば逃げるようにドリンク補充に行った。
うしろ姿も可愛いぜ……!
白布「………あ」
川西「賢二郎、Aに惚れたとか言うなよ」
白布「ちげぇよ。お前に呪われそうだし。じゃなくて、これ」
賢二郎が指をさしたのは、Aのタオルだった。
川西「いかん奴だ。届けてくる」(早口)
五色「Aさんのタオルですか?戻ってきたときで良いじゃないでs…」
川西「行ってくる」
五色「イッテラッシャイマセ」
川西「賢二郎、俺はトイレって言っといて」
白布「なんで俺が…」
俺は今日一の全速力でAを追っかける。
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青城の部室に着いた。
Myhoney、忘れ物だぜ☆
川西「Aー」
部室を開けたらまず一番に目に入るのはAだったが、そこには……
川西「…松川!?!……さん」
俺のライバル(?)の松川さんだった。
川西「そうですよ。俺が可哀想ス」→←川西「お前もだろうが。ばーか、ぶぁーか」
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ひな - 桜さん» コメントありがとうございます!私は川西が好きなんですよ。でも、川西が好き!と言っても誰?で返されて…。これからも頑張ります! (2022年9月9日 23時) (レス) id: c76bd02e2f (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - ほんっっとそれなです!太一くん推し少ないですよね……。この作品めっちゃ好きです!作ってくれてありがとうございます!! (2022年9月8日 21時) (レス) id: 7d2166206e (このIDを非表示/違反報告)
ひな(作者です) - siriさん、コメントありがとうございます。すごく嬉しいです。これからも毎日更新、頑張ります! (2022年8月23日 14時) (レス) id: c76bd02e2f (このIDを非表示/違反報告)
siri - おもしろいです!更新頑張って下さい! (2022年8月23日 13時) (レス) @page6 id: d565dd2c8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひーな | 作成日時:2022年8月22日 22時