天使は可笑しい悪魔 ページ22
『えっ、何。血、吸ったの。』
お｢すっ、吸ってないよ〜??｣
『正直に言わないと祓うぞ??』
カ｢吸って、ない｣
『聖水取り出しまーす』
チ｢あーっ、そうそう!!最近Aに似た男の子が来たんだよねぇ、すんごい似てるから間違えちゃったのかなぁ一松ーーーー?????(((頷け一松｣
『頷けって言っちゃってるじゃん』
一｢ううううううううんんんん、そそそそそそそうだよ(((俺嘘つくの苦手なんだけどおおお｣
『うん｡。。嘘って言っちゃってるよ、祓うからこっちおいで』
お/カ/チ/一｢ひえええええええええええ!!｣
『もう逃げられないよ、だってさっきチョロ松が｢ちちち違うよ、騙したんじゃなくて、その、ここの教会は悪魔の結界が張られてるから悪魔の血液を分けなきゃいけなくて!!｣って言ってたよ』
チ｢一言一句覚えてんのか、悪魔だなこいつ｣
お｢もう悪魔に堕ちちゃおーよ〜、マイダーリン〜!!｣
カ｢そうだ、A。俺たちと一緒に魔界に来ないかぁ?今よりももっとenjoy&happyになれるぞ!!きっとな!!｣
一｢………俺はどっちでも良いと思うけど………(((来てくれないかな｣
『今よりも、もっと……??』
Aの目がどす黒い赤に染まる。
お｢そっ♪
……今よりも、もっと………だよ｣
Aはふらふら、と、たどたどしい覚束ない足取りでおそ松に近づいていく。
カ/チ/一｢………(ﾆﾔｯ｣
おそ松と、あと30�僂箸いΔ箸海蹇�
だったが。
?｢どぅーーーーーーーん!!!｣
お/カ/チ/一｢!?｣
『………っ?はっ、え』
Aの意識と目はもとを取り戻した。
チ｢うわ、十四松、タイミング悪!!｣
一｢何しに来たんだよー……??十四松。｣
十｢んー??良いの見つけたからね!!｣
カ｢いや、話の趣旨が分からないのだが。｣
十｢なんかねー、スッゴい美味しそうな匂いすんの。甘くて、クラクラしちゃうよーな美味しいt……｣
お｢あーーーーーー!ストップ十四松!!｣
十｢あはは、ごめんね〜、でもバレてるよ??もう。｣
チ｢っ、十四松、まさか………｣
十｢ん、ずーーーーーーーっと見てたよ、おそ松兄さんが、Aを見つける前から。｣
お/カ/チ/一｢…………!?!(ｿﾞｸｯ｣
十｢でも、もーっと前から見てたよ!!トド松はね。｣
お｢は!?!｣
十｢ってことで、誘拐ーーーーー!!ﾄﾞｩﾘｬｧｱｱｱ!!!!｣
『うぉ!?!ちょ、まってｧｧｧｱｱｱｱｧｧｧｱ』
ｶﾞｼｯ、と腰辺りを捕まれ、凄まじい勢いで教会の3階まで☆DASH☆で連れていかれたのだった。
#作者願望#できれば一番してほしいこと
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きゃんでぃー - 続きみたい。めっちゃみたい面白かったです (2020年2月10日 18時) (
レス) id: 04712bb899 (このIDを非表示/違反報告)
風邪(プロフ) - 自衛隊員さん» こちらこそ！シバ、イチ、だった風邪だよー！ (2019年8月6日 18時) (レス) id: 41ed55b1cf (このIDを非表示/違反報告)
一松girl - おもしろかったです！続き楽しみにしてますね！ (2019年4月5日 0時) (レス) id: b6e961ac32 (このIDを非表示/違反報告)
自衛隊員(プロフ) - え……イチ？……久しぶり、覚えてる？名前変えちゃったけど……らーくんだよ。復活してくれて嬉しいよ。又宜しくね。 (2018年10月15日 16時) (レス) id: d960d22aa5 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり(プロフ) - ヰチさぁん！久しぶりっ！私はいなくなってないっ！ログインしたよっ！復活おめでとー！ (2018年7月14日 18時) (レス) id: 5074694cef (このIDを非表示/違反報告)
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