町外れの静かな教会 ページ19
一｢あっ、……こんにちは。…どうも一松と言います。この教会でクソ松とコンビ組んでシスターやってるけど…最近2人だと飽きてくるから新しい奴が入ってきてくれて良かった。……これからよろしく。｣
カ｢いちまぁつ??話が少し違うんだg…｣
一｢コイツ、本当に痛いから最初は肋骨にサポーターガッチリ着けておいた方がいいよ。僕の御下がりあげるから。今持ってくる｣
紫色のステンドグラスはまだ妖しい光を放っているままだ。
その光に照らされていた一松はAを心配するかのように階段をつかつかと上っていった。
『あの。』
カ｢んぉ〜?な、なんだぃ??カラ松boy｣
『んぉ〜。じゃないんですよ。僕、カラ松boyになった記憶はないんですけど……どちら様でしょうか。僕、おそ松っていう悪魔とチョロ松っていう女神しか知らないんですけど、顔似てますね。○○松さん?ですか?』
カ｢神父だ。(悪魔だけどな)｣
『名前は……あの、名前に松ってつく人、国語力ないんですかね?』
カ｢国語ってなんだ?………(ぁぁぁあああ!!やっちまった!!神父演じないと!!国語くらい神父は知ってるって!!俺はなんというキルトガイ!!)｣
『名前は……』
カ｢俺はカラ松だ。神父の。｣
『神父好きですね』
カ｢敬語じゃなくていいぞ。何てったっておそ松達とは６つg……｣
一｢あ、A君。サポーター持ってきたよ。……持ってきてないけど。……てかおいクソ松、おい｣
2階から一松が降りてくる。そして、カラ松にずかずかと迫っていく。
そしてカラ松の胸ぐらを派手に掴む。
一｢………ｯｯ、、、おい、クソ松。お前、俺たちの事を知らない純粋かつ血液がうまい天使の前で神父演じないでどうする阿呆ｯ!!あといくらコイツの血が美味いからって飲みすぎるな屑!!６つ子ってことも言おうとしたよなｧ……?これ以上松野家を敵に回すような奴が出てくると面倒臭ｪんだよ、どんだけ体力使ったと思ってんだ、あの日。思い出せよ、お前“次男”なんだろ?四男にお説教鞍ってまだﾍﾗﾍﾗしてられるとか意味わかんねぇよ。何回俺にこの事を言われた?おそ松にも、チョロ松にも。トド松にも、あの十四松にだって言われてるよな?呑気過ぎんだよ、うざってぇ。ただでさえ俺今喉痛ｪんだよ、今日でこの話を俺に言わせるのは止めろ次言ったら殺すからな(((闇オーラ一松voice｣
A/カ｢………………
………いや何だかんだ言って性癖爆発変化して一番暴露してんのお前じゃん!!/いちまｧつ!!｣
#作者願望#できれば一番してほしいこと
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きゃんでぃー - 続きみたい。めっちゃみたい面白かったです (2020年2月10日 18時) (
レス) id: 04712bb899 (このIDを非表示/違反報告)
風邪(プロフ) - 自衛隊員さん» こちらこそ！シバ、イチ、だった風邪だよー！ (2019年8月6日 18時) (レス) id: 41ed55b1cf (このIDを非表示/違反報告)
一松girl - おもしろかったです！続き楽しみにしてますね！ (2019年4月5日 0時) (レス) id: b6e961ac32 (このIDを非表示/違反報告)
自衛隊員(プロフ) - え……イチ？……久しぶり、覚えてる？名前変えちゃったけど……らーくんだよ。復活してくれて嬉しいよ。又宜しくね。 (2018年10月15日 16時) (レス) id: d960d22aa5 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり(プロフ) - ヰチさぁん！久しぶりっ！私はいなくなってないっ！ログインしたよっ！復活おめでとー！ (2018年7月14日 18時) (レス) id: 5074694cef (このIDを非表示/違反報告)
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