D機関員：楽しい楽しい料理の時間 ページ20
「お料理でAさんの心を掴みたい！んだが…」
僕はちらりと目の前の光景を見る―およそ料理とは思えない物体達に、泡を噴いて倒れる機関員達。
「まさか僕…料理ヘタ？」
「食わせる前に気づいて欲しかったなあ！」
小田切が珍しく声を上げる…わあ、でも白目向いてるよ。
唯一の生存者である福本(先生役)が生きた屍となった機関員達を次々手当てをしてやる―うん、福本、君が頼りだよ。
「というかもう作らなくてもよくね？他で頑張れよ」
「でも他だと蝋燭責―」
「うん料理頑張ろっ！俺ら全力で応援するから！」
と、いうわけで
まずは簡単なハムエッグと、トーストを
「ウゴアアアアアアアア！！！！！」
「小田切ィイイイイイ！！！」
「作ったら劇薬になった…」
「ねぇ普通に作ったらそれ！？ねぇ普通に作ったらそれ！？」
甘利が肩を揺らしてくる…うん、いや
「料理の手順は間違えていない筈…なんだけど」
「じゃあ一からいってみような！」
「まずはハムを焼く」
「うんうん」
「で、ある程度まで焼いたら卵を落とす」
「間違ってないな」
「で、お好みで塩胡椒」
「うん…あれ！？」
それで何故か出来上がる劇薬。
「お前はもう料理するなぁあー！！」
「で、でも流石に普通には作れないと任務に差し控える…よね？」
「そ、それもそうだが…」
「って、わけで僕の出番です！」
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御冷ミァハ - 〈harmony/〉パロで波多野お願いします(>ω<) (2016年6月4日 22時) (
レス) id: 274ede080a (このIDを非表示/違反報告)
深夜放送 - しえんたさん» こんにちは！喜んでいただけて嬉しいです！次は続編で気軽にリクエストして下さいね〜 (2016年5月22日 19時) (レス) id: ae86f31621 (このIDを非表示/違反報告)
しえんた(プロフ) - こんにちは〜！リクエストありがとうございました(*^^*)読みながらニヤニヤしましたwまた宜しくお願いします(*´ω｀*) (2016年5月22日 14時) (レス) id: de39b7d707 (このIDを非表示/違反報告)
ハイセ - どのお話もすごく素敵ですね!あの、リクで田崎さんの激甘お願いしてもいいですか？ (2016年5月22日 0時) (レス) id: aa76fc5df9 (このIDを非表示/違反報告)
深夜放送 - ayaさん» こちらこそリクエストありがとうございます〜！次はぜひ続編でリクエストして下さいね！ (2016年5月20日 20時) (レス) id: ae86f31621 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：深夜放送 | 作成日時：2016年5月5日 14時
