[歌い手]歌い手のシェアハウス！にっ！[みゅさん]

作「私ってすごく恵まれてる」「どこらへんが？」作「私の作品にコメントしてくださる方が、ほぼ有名作者」「」 ページ4

ｶﾁｯ

時計の音が響いた
課題は全く進まない
誰とも、話してないのに。時計の音しか、聞こえないのに
集中できない
やっぱりさっきの事だろう


誰に話して、楽になろうかな






ﾊﾞﾀﾝ！

あ「ﾊｧ...A！ｯ..ﾊｧ..」
息を切らせて涙目で走ってきたのは
あるふぁだった
「どうしたの！？」
あ「クプラがっ...









車に引かれたって...」
「え？」
耳を疑った
あのクプラが？
人より車に気を付けてたのに？
頭がパニックに変わる
パニックの中、分かることは、
私が泣いていることだけ
あ「今、○△◇病院にいるって..」
「急いでいこう！」
ーーー
この車は、みゅさんが運転してる
そらるん、しい兄、まふ君は先に行ったらしい
今、ここにいるのは、私、あるふぁ、奏、みゅさんだ
早く...着かないかな
クプラは...大丈夫だろうか
最悪の想像が、頭の中をよぎる
お願い、無事でありますように。
ーーー
ここは○△◇病院、135号室
クプラは、眠っている
正確には、気絶
運ばれてからまだ目が覚めていないらしい
「クプラ...」
涙が溢れる

ﾌﾜｯ

暖かい感触と共に髪がかぶさる
私は今、抱きしめられている
＿＿＿＿みゅさんに。
いつもだったら嫌がるけど、今は暖かく感じる
み「泣かないで？クプラなら...きっと...大丈夫だから。」
「ぅん..」
私はそのまま、目を閉じた
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
え？なんでクプラさん、車に注意している設定にしたかって？
それはですね、
ツイッターで[車に引かれたくないので両手を挙げて横断してます]というツイートをみたからです

作「明日レポートの発表だわ＼(^o^)/」詩「どんまい」「救いようがない」→←作「ロンドン、ロシア、オルrラン！」←み「言えてないw」「ロンドン、ロシア、オルrラン！」み「お前もかww」　クプラside

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