オンリーワンでナンバーワン ページ40
『もうだめ』
昨日翔平とそういう行為をしてから、もう、腰が痛いし、体力がない
「昨日は流石にちょっと強くやりすぎちゃったよね」
『ちょっとどころじゃないよ、もう腰がやばい』
「ごめん、でも、俺らの愛の証拠ができたし」
『朝からキュンキュンする言葉言うな』
こっちはもうヘトヘトなんだから
、、、、私はあることに気づいた、翔平はまだいけそうな感じをしている
『ねぇ、、まさかまだ体力あんの？』
「まぁ、まだいけるよ」
『何回ぐらい？』
「6回ぐらい？ー」
『怖すぎ、野球選手の体力恐るべし』
6回もやったら私の体がメガ進化する
その前に4ぬ
『野球選手の体力ってこんなところにも使われるの凄すぎ』
野球命だと思ってたけど意外と、、、うん
凄いしか出ない
「とりあえず、朝ごはん食べよー」
『いや、だから、こっちは歩けないぐらい腰抜けたんだって』
「俺が運んであげる」
やっぱり、うちの彼氏優しい
「おんぶか姫だきどっち？」
『あ、それ選ぶパターンか、じゃぁ、おんぶで』
「わかった、ひめ抱きね」
『人の話聞いてた？』
さっきまで何を聞いていたのか？
早速気づいた時にはお姫様抱っこ
『ねぇ、だからさっきまで何を聞いていたの？』
「まぁまぁ、こっちの方が楽っしょ」
まぁ、居心地は悪くはないけど
いっか
姫だきをされたまま、あることが気になった
『そういえばさ、なんであの時ファーストクラスに居たの？』
ずっと気になっていた、だってチャーター機持ってんのになんでだろうって
「あー、チャーター機の調子が悪くてさ」
なるほど、私ある意味ついてる
『ていうか、最近翔平運悪くない？だって、元の家政婦だってやめちゃったじゃん』
そう、あれから、翔平の元々の家政婦が辞めてしまったんだ、お病気が結構深刻な状態で
「確かに、でも最近めっちゃいいことあったんだよね」
『何？』
「それはねぇ、、Aと出会えたこと、そして、こう言う関係になったこと」
『フフ、私もだよ、翔平は私にとってオンリーワンでナンバーワンなんだから』
「上手いこと言うね」
『でしょ』
「、、、ねぇなんか、さっきからインターホン鳴ってんの気のせい？」
『へ？』
なんか忘れてる？
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レイ - まるさん» まるさん、有難うございます！これからも更新頑張ります (2023年5月8日 21時) (
レス) @page49 id: 1db806d7f1 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - まるさん有難うございます！これからも更新頑張ります！ (2023年5月4日 12時) (レス) id: 1db806d7f1 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 過去一面白い！！更新楽しみ♪ (2023年5月3日 19時) (レス) @page31 id: 0b18c5fe64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイ | 作成日時：2023年4月2日 18時
