フリーデー�� ページ39
『お腹いっぱーい』
夜ご飯にマックデリして丁度食べ終わったところ。
「そりゃ、Aが泣きながらずっと食べてたからじゃん、『ジャックー』って言いながら」
『いや、だってさ、ジャックの最後かわいそすぎでしょy』
『え？』
今これは一体どんな状況？
今、翔平が私のことを押し倒して、壁ドンされてる状況。
腹筋綺麗に割れてんなー←ちょっと注目するところが外れてる
て、そんな場合じゃない！←うんうん
『しょ、翔平どうしたの？』
「ねぇ、A、俺のことしか考えられなくしてあげようか？」
『へ、』
翔平のことだけを？
いつも、そうなんですけど
あ、ちょっと態度に出てなかった？
『ちょ、ちょっと、一旦離れ「やだ」、、ですよねー』
この状況どうする？
翔平のそりゃまぁ、ちっちゃいお顔が近づいています。
これって、キスの展開！？！？！？
『翔平、翔平、、』
どんどん翔平の顔が近づいてくる。
『翔平！！！！！！』
自分でもでかいって思うぐらい大きな声を出した。
「びっくりした」
『いや、びっくりしたーじゃないでしょ』
「だって急に大きい声出すから」
『ちょっと、待って』
わたしにも、心を落ち着かせなきゃ
こう言う経験初めてだし
「待たない」
『待って』
「待たない」
『待って』
なんだこれ、何やってんだろう？
『と、とりあえず、シャワー浴びてくる』
体のあらゆるところを綺麗にさせなきゃ
これって、そう言うノリっぽいし
「今日一歩も外出てないよ」
『私は汗だくなんだよ』
っと言いお風呂場へと向かった。
お母さん、お姉ちゃん、お父さん、こんな私もやっと大人の仲間入りだよ。
よし、体のあちらこちらを洗浄してきた。
いざ、戦場へ
リビングへのドアを開けたけど、誰もいない。
まさか、気が変わった？
と思い今度は寝室へ
普通寝室でやるもんだよね
そうだそうだ
寝室のドアを開けるとそこには私の愛しの彼氏が待っていた
『ごm』
翔平にあの時みたいに手を引かれた
でも、あの頃とは違う
あの頃はただのファン
今は彼女
「ずっと、待ってた」
今度は私が翔平を見下ろしている。
『翔平、愛してる』
偽りのない本物の気持ちこれをただ翔平に伝えたかった。
甘いキスをして、また離れる
「俺も」
いつもより色っぽい感じの翔平
『私の初めて全部もらって』
「了解」
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レイ - まるさん» まるさん、有難うございます！これからも更新頑張ります (2023年5月8日 21時) (
レス) @page49 id: 1db806d7f1 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - まるさん有難うございます！これからも更新頑張ります！ (2023年5月4日 12時) (レス) id: 1db806d7f1 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 過去一面白い！！更新楽しみ♪ (2023年5月3日 19時) (レス) @page31 id: 0b18c5fe64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイ | 作成日時：2023年4月2日 18時
