あの時の美女 ページ35
ピーンポーン
丁度、翔平がジムに行っていて、私が家事を終わらせてテレビを見ている時にチャイムが鳴った。
『はーい』と、玄関に向かってドアを開けるとそこにはあの時の美女がいた。
そうだ、一平さんの奥様だ！！！
なんで、ここにー！？！？
「あ、すいません急に押しかけちゃって」
『いえ、全然！』
逆に嬉しい、同じ日本人だし同性。
でも、生憎、翔平がいない。
『すみません、来てくれたのはとてもうれしんですけど、翔平が今はいなくって、、』
「あ、今日は翔平くんに会いに来たんじゃなくて、Aちゃんに会いに来たの」
『え、私に？』
「うん！ほら、同じ日本人同士しかも、同性同士なら、ここでのことだったり色々話せるじゃん？」
『そうだったんですね！嬉しいです、丁度ここに友達がいないので』
「ふふ、私もよ」
『あ、すみません、玄関だと話しずらいですよね、丁度、ケーキを買ったんですけど一緒に食べる人がいなくって』
「ケーキ！？私、ケーキ大好きなの！！」
『じゃぁ、決まりですね』
「うん！食べよう食べよう！」
あれから、ケーキを食べて色々なことを話した、えりかちゃんにはいろんなことが話せた、翔平との関係も。
たーのしかったなぁ
連絡も交換したしいつでも会話できるし
ここでの友達一号！
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レイ - まるさん» まるさん、有難うございます！これからも更新頑張ります (2023年5月8日 21時) (
レス) @page49 id: 1db806d7f1 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - まるさん有難うございます！これからも更新頑張ります！ (2023年5月4日 12時) (レス) id: 1db806d7f1 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 過去一面白い！！更新楽しみ♪ (2023年5月3日 19時) (レス) @page31 id: 0b18c5fe64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイ | 作成日時：2023年4月2日 18時
