検索窓
今日:30 hit、昨日:1 hit、合計:90,587 hit

豪邸 ページ16

『うわー、ガチの豪邸だ、、、』


大谷さんの家凄すぎ、、


「そうですか?周りの家の方が大きいですよ」


と言い、玄関の前に歩いていった。


「早く着いてこなきゃさっき見たいに迷子になりますよ」


そう、実は私さっきのお店で迷子になりました。


そこを大谷さんに見つけてもらった。


「Aさんって案外、方向音痴?」て感じの顔をしている。


『「そうですよ、どうせこの歳にまでなって、方向音痴?」とでも思ってるんでしょー』


よっし、人の気持ちわかってきたー!


「ハハ、バレましたか、つい僕も心の声が」


と、愉快な会話をしているうちにもう、玄関に着いた。


『うわー広ーい!』


「ハハ、そんなにはしゃぎますー?」


『そりゃー勿論私はこの豪邸にこられたことじゃなくて、大谷さんの家に来れたことにはしゃいでるんですよ!』


「それは、良かった、、、でもあまり期待しないでください。少し散らかってるので」


といいリビングに案内された。


まぁ、確かに少し散らかってるけど、そこまでのレベルではない。


ていうか、どこまで気遣い上手なの。


やっぱり、大谷さんんじゃなきゃ彼氏成立しない。


「あ、丁度昨日チームメイトからタコスを貰ったんです。良かったら食べません?」


チームメイトって誰だろうて考えながら。『はい食べましょう!』と返した。


『「いただきまーす」』


『うーん美味しい!』


「ホントですね!」


それから、たくさん食べていろーんな話をした。


「そういえば、Aさんって僕と同い年なんですよね?」


『あ、そういえばそうですね』


そっか、同い年なんだ、しっかりしてるから年上かと思った。


「なんか、さん付けだと堅苦しいから、名前で呼びません、ついでに敬語なしで」


ひゃぁぁぁ!!


名前呼びー!!


まってました!


『いいですね!』


「じゃ、Aって、呼ぶね。」


「オッケー、よろしくね、し、翔平、、」


とまた彼と別の関係になれた気がした。

頭をフル回転させて→←やっぱり



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (65 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
345人がお気に入り
設定タグ:大谷翔平 , 恋愛 , 侍ジャパン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

レイ - まるさん» まるさん、有難うございます!これからも更新頑張ります (2023年5月8日 21時) (レス) @page49 id: 1db806d7f1 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - まるさん有難うございます!これからも更新頑張ります! (2023年5月4日 12時) (レス) id: 1db806d7f1 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 過去一面白い!!更新楽しみ♪ (2023年5月3日 19時) (レス) @page31 id: 0b18c5fe64 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:レイ | 作成日時:2023年4月2日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。