追いかけたい

ほど遠いい存在 ページ1

私の名前は神楽A。



現在、飛行機に乗っているお客様にナンパされています。



「ねぇねぇ、姉ちゃん俺らと遊ぼうぜー。次のフライトまで時間あるだろう？」



『申し訳ございません、お客様。これから用事がありまして、、、』



「えー残念だな、連絡先だけでもどう』



いやいやいや、ウィンクじゃないでしょ！



何が連絡先だけどもどう？じゃゃ！



こっちは、用があるって言ってるでしょ！



しかも今は私の翔平TIMEなんですー！



ただでさえこの仕事やっていて、休憩が少ないんだから！



「は、はぁ、、、、」



あら私ったら口に出ちゃった。テヘ！



さっきナンパしてきた人も、周りの人も全員目を点にして見ている。



『ということなので、ひつ礼致します。」



若干急足でその場から逃げてきた。



流石にさっきのナンパしてきた人も後を追ってこなかった。



あの場に同じフライトの人がいたらどうしよう。



まぁ、そのことはさておきさっき私が皆んなに暴露してしまった翔平TIMEというのは、、

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