君という花が咲きました。2 (ページ8)

今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:38,470 hit

ある素敵な日(1day) ページ8

ある素敵な日

明日から旅行だからと副社長がお肉をおごってもらった。

宿舎につき、準備をしていた。

トントン

HS「わぁ～SEVENTEENの花のお部屋に来ています～」

ホシオッパがカメラを持ちやってきた。

『久しぶりの旅行…わぁぁぁ！たのしみ！』

SG「キャリーの中に何を入れたんですか？」

『洋服と…Teen Girlsの！化粧品です！笑笑綺麗でしょ？』

HS「やっと化粧品持つように…『あぁあぁ！！秘密です！』

私のベッドで、ゴロゴロしだして、2人でイチャイチャするホシオッパとスングァンオッパ

『あぁ！私の寝る場所が…』

HS「ないよーだ！あっかんべー！」

・

・

・
そして朝になり、荷物を乗せバスに乗り込んだ。

着いたのは港のようなところだった。

スタッフに誘導されるがままに行くと、豪華な海鮮料理が並んでいる食堂に来た。

「「「うわぁぁあ！！おいしそう！」」」

思う存分食べていいと言われ食べ始めるSEVENTEEN。

SG「僕この前、新人賞を取った夢を見たんです！」

SC「喋る時にみんなマイク回しそう www」

私は食べるのに夢中だった、

JH「最後の晩餐じゃ…」

私はビクッとした。

とりあえずたくさん食べ、船の前でキャリーを運ぼうとした。

急に携帯と財布を預けてと言われ、そして袋が配られた。

スタッフ「今から1分をあげるので、この袋の中に持っていきたいもの入れてください。」

私はとりあえずキャリーにある服をたくさん来て、下着をポッケに入れ、お菓子を詰めた。

みんな一生懸命パジャマを詰めていたが私はお菓子を詰めていた。

できるだけ手に持ち、走って船に乗り込んだ。

キャリーとマネオッパ、メイクオンニ達は乗らずに、手を振られていた。

メンバーみんな唖然としていた。

スタッフ「袋に入っていないもの以外持ち込めません」

厳しいチェックが入った。

MG「うわぁ、お菓子しか入ってないじゃん」

『あと歯ブラシと…くらいかな？』

隠しているものは黙っていた。

確認を終えた。

『わぁ…これからどうなるんだろ…』

JS「一旦みんなで寝よう、」

狭い船の中、みんなで膝枕などをして寝た。