君という花が咲きました。2

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SC「もっときちんと整理整頓してほしい。」


『タオルも床に置きっぱなしだし、全部ミョンホオッパが片付けてくれて…』


SC「ここは宿舎じゃないから自分勝手な行動はやめてほしい。」


HS「雰囲気が微妙じゃない？」


相手に配慮が必要と言われた。その通りだと思った。


SC「仕事を押し付けないでほしい。でも今までよく頑張ったよ」


話しているうちに村長が来た。


明日は6人がアワビ、3人釣りに出るという労働が与えられた。


アワビ組は1泊2日で帰ってくる。

アワビチームは
ウォヌ、ジョシュア、ディノ、ディエイト、ジョンハン、A

釣りチームは
ウジ エスクプス ミンギュ


で決まった。


村長「さっきスタッフが会館に来てって言ってたよ。」


そう言われてみんなで会館へ向かった。



[番外編]
エスクプスSIDE

朝起きて外に出ると作業服が並べてあった。


SC「着替えておいで〜」


といい、外に出てくるのを待つと…


大きすぎて雪だるまみたいになっているAがいた。


SC「ちょっと待って wwwA、サイズ www」


『ちょっと大きいです笑笑』


JN「わぁーかわいい！」



みんな可愛い〜といい抱きしめてた。


ミンギュがマンネの世話をして、裾を折ったりしてサイズに合わせていた。


『ありがとう！行ってきます！』


元気よく手を振って出て行った。


SC「わぁ…娘を嫁に出した気分…」


WZ「ヒョンwwwでもA元々顔が小さいのにさらに小さくなったよね？」


MG「ヒョン…それ今日の作業着のせい笑笑」



花がいなくなるだけでこんなに寂しいのかと感じた。

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『オッパ！ただいま！！』


帰ってきたAの顔を見てなぜか一安心した。


SC「可愛い子には旅をさせよ...僕には当分無理そうだ…」

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