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ある素敵な日(3day) ページ15

ある素敵な日6


朝少し早く起きた。


フジツボチームとして出かけることになった。


釣りチーム ジュン ホシ ドギョム
フジツボ スングァン バーノン A



庭には作業服が並べてあった。


SC「着替えておいで〜」


着替えて外に出ると。


SC「ちょっと待って wwwA、サイズ www」


『ちょっと大きいです笑笑』


JN「わぁーかわいい!」


と言いながら抱きしめるジュニオッパ。


ミンギュオッパが裾をめくってサイズに合わせてくれた。


『ありがとう!行ってきます!』


そして私たちはフジツボを取りに出かけた。




船に乗り込み、シロナガスクジラの歌を歌っているうちに目的地に到着した。


「お弁当持ってきなー」


漁師さんに言われ急いで取りに行き、船から降りた。


険しい岩を軽々と登っていた。

でも約1名、怖がっていた。


『スングァンオッパ、大丈夫、大丈夫、私が繋いでるから手を』


「わぁ…うりマンネ…カッコいい…」



カメノテとフジツボのとり方を一通り教えてもらった。


『わぁ…これやり始めたら止まらない…笑笑おじちゃん!私を弟子にしてください!』


「こんな可愛い子が弟子だなんて笑笑お嫁に来てくれよ〜」


『おじちゃん!行きます行きます!その時はまたフジツボ取りたいです!』


SG「でも釣りチームが刺身食べてないか不安…」


『私も思った…』


沢山フジツボとカメノテをとり、休憩に入った。


するとおじちゃんのポッケからバタービスケットが出てきた。


SG「わぁぁ!僕が大好きなやつ!」


おじちゃんはそれでもあげる様子を見せなかった。


『おじちゃん…一枚だけください!』


「なんか歌を見せてくれたらいいよ」


スングァンオッパが歌謡を歌って、ビスケットをいただいた。

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作者名:ハウル | 作成日時:2018年9月28日 22時

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