君という花が咲きました。2 (ページ13)

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ある素敵な日5

調理チームで、夜ごはんの支度を始めた。

『ミン主婦～』

MG「助手～！」

火起こしをしている間に、準備を進めていた。

MG「ドギョム～煮干しのうんちとって」

DK「トイレで？うそうそ笑笑はぁーい。」

キムチで使うだしの素の煮干しのうんちを取る作業にかかっていた。

『私もやる！』

DK「この魚は頭からうんちするから頭にうんち付いてるんだよ」

SG「えぇ、嘘ダァ～」

『こうやって？んーーーー』

「「「あぁ、女の子だからやめて」」」

SG「Aさん、アイドルということをお忘れなく。」

『はぁーい。』

どんどん支度が進んでいた。その時釣り組が帰ってきた。サンマを沢山釣ってきたらしい

『私がサンマ達を切る！』

ずっと一人で黙々とさばいていると、

HS「わぁ、マンネ…新しい才能発揮してる…」

SC「本当にあいつ女か？」

久しぶりのちゃんとした料理が完成した。

ジャージャーご飯にわかめスープ、そして色々なおかずが完成した。

「「ごちそうさまでしたー」」

片付けも終わりみんなで休んでいると村長さんがきた。

労働を私たちに与えてくれるという内容だった。

フジツボを取ってくる人が3人
釣りをしてくる人が3人

そして明日までに決めることになった。

会議が終わった後、スングァンオッパとキムチ作りをした。

『わぁ…久しぶりにキムチつけた…』

SG「僕も僕も、あ、白菜塩漬けしたから水捨てよう」

着々と進んでいると、

DK「あ、ヒョン大丈夫？」

HS「あぁ…血が…」

DK「鼻血？？ティッシュ持ってくる」

スングァンオッパと2人でホシオッパのところにいく。

『オッパ、大丈夫？』

すると隠していた鼻をオープンした。

「「わぁぁ！血だ！」」

コチュジャンだった。

SG「あぁ、チンチャ…こんな夜中にドッキリかけられるんですか？」

『わぁ…呆れた笑笑』

ホシオッパとドギョムオッパは嬉しそうにはしゃいでた。

ホシオッパの鼻の下についてるコチュジャンを取ってオッパに食べてもらった。

『本当に赤ちゃんじゃないですか？』

HS「違いますヨーーン！」

そして会議を開いてすぐに寝る支度をした。

今日はなぜかドギョムオッパが横にいる。

DK「A～～～ぎゅーーーー」

布団を包みながら後ろから抱きついてきた。

『んーーあったかいけど、苦しい…』

DK「わかった…やめる。」

少し拗ねたドギョムオッパに私は抱きついて目を閉じた。