ある素敵な日(2day) ページ11
朝起きると、スンチョルオッパ、ジョンハンオッパ、ミンギュオッパが釣りに行くと聞いて飛び起きた。
SC「わぁ、普段起きないのに、不思議」
『お魚釣ってみたかったの！！』
私は帽子を持っていなかったので、寝癖のまま釣りに出かけた。
漁師さんがたくさんいるところへ着くとおじさんがいた。
『おっ！おじさん！釣りってどこがたくさん釣れますか？』
「あそこだよ」
誘導してくれた。
『おじさん！餌をちょっと分けて欲しいんですけど…』
腕を組みながらお願いした、
「ふふふ、いいよ」
おじさんについていき、餌をもらった。
JH「わぁ…さすがマンネ。」
SC「あんな技どこで身につけたの？」
『本当のお兄ちゃん達に教えてもらったよん！』
そして釣りスタートした。
1匹、2匹、3匹…とどんどん釣れた。
JH「30匹？！」
そしてお家に帰った。
大漁だったことを伝えるとみんなはしゃいでいた。
JN「でも、誰が殺すの？」
『はい！私やる！ミンギュオッパと！』
SC「ミンギュwww道連れだな」
そしてミンギュオッパと魚を洗っていると…
『新婚夫婦みたいですか？』
MG「早く手を動かせ」
準備は万端だ。
『いくよ、ああああ』
頭を切ると、みんな叫んでいた。
『あぁ…ごめん…』
涙が出た。可哀想…素直にそう思った。
WZ「え？泣いてる？」
SC「わぁぁマンネ〜、大丈夫オッパ達がいるから」
そう言いながら14匹分の魚を切った。
DN「ミンギュヒョンとAすごい…」
すると、食料をもらってきた散歩組が帰ってきた。
でもすぐにPDさんから重大発表があった。
PD「適切な方法でとってきたものは認めますが、キムチやお米、干し魚は没収します。」
散歩組は顔がしょぼんとして、少しイラついていた。
『あぁ、オッパ、大丈夫大丈夫！
魚もあるじゃん！』
私は凹んでいる人たちを慰めた。
その数分後には魚を食べて機嫌を取り戻していた。
[番外編]
部屋で休んでいると、スタッフさんが話しかけてきた。
「少し疲れた？」
『はい、でも楽しいです、こういうのもアリです』
「これあげる」
出されたのはチョコバーだった。
でも、隠れて食べるのはやめようって決められてた。
『私は大丈夫です。』
「そっか。」
『あっ、ウォヌオッパに…魚介類苦手でたくさん我慢してるのでウォヌオッパに隠れてあげてください。』
後から知ったがこれはドッキリだったらしい。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 381人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハウル | 作成日時：2018年9月28日 22時
