誕生日2 ページ14
なぜか今日は先生に怒られる日だ。
言われた通り直しても、違うしか言われない。
私はそれでも一生懸命やるって決めていた。
しかし先生が怒って出てしまった。
しかも言い合いをしている。
私のせいだ。私のせいで喧嘩をしている。直接謝りに行かないと。
そう思い、走って先生のところへ向かった。
そこにはケーキが置いてあった。
先生「あ…」
私は見ていけないものを見てしまったのか？
なんでケーキが？先生は隠れてケーキを食べようとしていたのか…？
『先生、その…すみませんでした。もう一度チャンスをください。』
先生「わ、わかった、一回練習室へ行こう」
そして練習室に戻ると
「「「ハッピーバースデー」」」
『え…？』
SC「ドッキリだよドッキリ！」
糸のようなものがぷつっと切れ、涙が止まらなかった。
SG「スンチョルヒョンが泣かせたーー！！」
ごめんごめんと、抱きしめながら言われた。
先生にもごめんねぇっと抱きしめられた。
『ぅゔっひっ…何がダメだったのかもよくわ…ひっ…からなかったです…』
お願い事をしてロウソクの火を消した。
先生「ケーキがあったのに、謝ってきて、この子抜けてるなぁって思ったよね。うん」
『先生〜だって、ぅゔ…隠れて食べようとしたところを見ちゃったのかと思って…』
みんな抱きしめてティッシュをくれたりした。
DN「もしかして、今日誕生日ってみんな忘れてると思ってた？」
『正直に言うと、私が忘れてました』
みんな私らしいといい笑っていた。
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ハウル(プロフ) - アインちゃんLOVEさん» こちらとしては何も対処できないため、占いツクールに問い合わせをお願いいたします。 (2018年9月29日 21時) (
レス) id: a064386249 (このIDを非表示/違反報告)
アインちゃんLOVE - 名前をナナって設定にしたのに小説では「そうナナ」って出てくるんだけど (2018年9月29日 16時) (レス) id: 9555249b50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハウル | 作成日時：2018年9月24日 0時
