化粧落とし[ミンギュSIDE] ページ22
ミンギュSIDE
ラジオの収録が終わった後、Aがメイクヌナに駄々をこねてたので化粧を落とすことになった。
目をつぶるとすぐ寝るA
頭がすぐ、こくっこくっとなっていた。
SG「ミンギュヒョ…MG「しっ!」
SG「ヒョン、後10分で出るってよ」
MG「スングァン、こいつの頭抑えて」
スングァンに手伝ってもらい、化粧を落とした。
『んぅぅーフニャ チキン…』
SG「寝てても食べ物のこと考えてるんだな笑笑」
Aをおぶって、バンに運んだ時だった。
こいつも女の子なんだと感じた矢先に、Aの腕が首を絞めてて、苦しかった。
急いでバンに運び、ヒョン達に謝った。
JH「こんな可愛い寝顔をなんで早く見せてくれなかったんだ!!ミンギュ!」
MG「ヒョン笑笑マネヒョン!全員揃いました!」
そして出発した。
MG「でもヒョン、Aめっちゃ軽かったですよ?」
WZ「でもあいつ一番食ってるじゃん笑笑」
SG「わぁ、羨ましい太らない体質なんて…」
SC「スングァン…大丈夫だよ爆笑」
SG「ヒョーーン!!」
僕は時々ドキッとした時が何度かあった。
でもこれは気のせいだと思っている。
そのエピソードの1つが、Aを起こす時だった。
「やぁ、A起きろー、」
背中を何度も叩くがなかなか起きないのがうちのマンネ
『あと30秒、。』
「29.30〜はい起きてー」
無理やり両腕を握って起こすと、バランスを崩し、Aの顔が2センチのところにあった。
「お、おい、急に引っ張るなよ」
『パパ…ゔぅーーんーん』
Aが女だと思うことなんてほとんどないが、これだけはドキッときた。
末っ子には過保護になる親の気持ちがなんとなくわかった。
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ハウル(プロフ) - アインちゃんLOVEさん» こちらとしては何も対処できないため、占いツクールに問い合わせをお願いいたします。 (2018年9月29日 21時) (レス) id: a064386249 (このIDを非表示/違反報告)
アインちゃんLOVE - 名前をナナって設定にしたのに小説では「そうナナ」って出てくるんだけど (2018年9月29日 16時) (レス) id: 9555249b50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハウル | 作成日時:2018年9月24日 0時