13人の子供のお世話係になりました#3

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ちょっと待ってくれ。頭が追いつかない。ジュンフィくんに彼女？しかも同じクラス！？

でもまだ小学生だよ！？
目の前のジュンフィくんは謎にふわふわしてるし！？待って追いつかない。(2回目)







「そ、その、彼女ちゃんはいつから……？」

JN「うーん……数ヶ月前？」

「のわぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」







かなり前にできてた！！なんで気づかなかったの私！！！この無能！！！！いくら彼女ちゃんが出来たからって……！

そんな簡単におめでとうとは言えないです！！
こ、こんな可愛くて素敵な子まだまだお嫁に出したくはありません！！！！

で、でもジュンフィくんに別れて欲しいなんて言えないし……好きな子なら尚更無理だろうし。







「え！？まって！？どうすれば？」

JN「ちょっとヌナ〜？」

「気持ちも大切だし……？ひょっとして今私がジュンフィくんに対してしようとしてること最低……？あれ？」

JN「お〜い？」






WZ「完全にテンパってる」

WN「こうなるだろうなって予想してた」

HS「えー！スニョンわかんない！」








頭がぐるぐる回っている中ジュンフィくんはクスクスと笑って私の方を見る。

何がおかしいんだろうか。それよりどうやって破局させる？いや破局だなんて悲惨な言葉使っちゃいけません。

私どんどん性格悪くなってる気がする。この調子だとチャンくんに彼女ちゃんできたら私死ぬのでは……？







JN「ヌナ落ち着いて〜ㅋㅋ」

「おおおおおおちつけって……？」

JN「ごめんねヌナ」

「ななななにが？」

JN「ドッキリだよ」









え？

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