13人の子供のお世話係になりました#3

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SJ「ん、なんか疲れてるね」

「えぇ、それはもう……」

HS「変態ハニヒョン！」

JH「ばっ！何言って！！！」







結局助けてくそうなオッパや長男ズは別行動だったのでみんなと合流するまでずーっと喧嘩はおさまりませんでした。つ、つかれた。

そして何故かスニョンくんはジョンハンくんに対しての当たりが強くなっている。ジョンハンくん。ご愁傷さま。

喧嘩途中でジュンフィくんはどっか消えるし……。慌てて探してたらふら〜っと帰ってきてちゃっかり隣いるし……なんか一日目より疲れた気がする。








SJ「疲れたおばさんにはもってこいの場所です！」

「なんだとこら」

SJ「旅館でありしかもその温泉は美肌に効く！！」

「天才！！オッパ！！好き！！」







ここずっと行きたかった所！！！！
美肌に効くらしいしなんでも、温泉に入りながらの夜景がとっても綺麗なんだとか。

あー！今回だけはオッパに感謝する！！！







SC「ちょ、ちょっと気になることがあるんだけどヒョン」

SJ「ヒョンになんでも聞きなさい！」

SC「ヌナってもちろん別の部屋だよな？」

「いや！同じ部屋だよ！私が同じ部屋でいいって言ったんだ！」








だって別々にしたらお金かかるし一緒の方が安全だと思うし私だって安心するし何よりオッパに全部任せるのは嫌だから！！！

理由を言ってみたけどスンチョルくんは何故か焦っている。やっぱり思春期だから嫌か……？








「で、でも嫌だったら別々でもいいんだよ？」

SC「いや、ヌナ違う。そういう訳じゃなくて」

SJ「ふふーん！スンチョラはヌナと同じ部屋なのがドキドキしてるんだよね〜！」

SC「ちょ！ヒョン！！」








顔を赤くしてオッパに怒鳴るスンチョルくん。そんな顔初めて見たんだけど。

その後スンチョルくんに本当に大丈夫なのかと聞いたら大丈夫むしろそっちの方が安心すると言われた。それ、私と同じ理由だ……ㅋㅋ









SC「(まぁ他の男に目をつけられることはなくなる)」

「(温泉楽しみ〜)」」

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