13人の子供のお世話係になりました#3

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私の目の前で大きな目に涙をためてグズグズとしているスングァンくん。かわい((((

不適切な文の為削除されたらしいですよ(え)まさかあのハンソルくんが迷子になるなんて。

スングァンくんかミンギュくん辺り来るかなと思ってたんだけど(え)ほんとに予想外。

そして私は心の中でこうやって解説をしているのだけれど実際はこう冷静なはずが無いのだ。







「どっ、どうしよう！？知らない人に連れていかれた！？それとも人混みにもみくちゃにされた！？」

SJ「落ち着いてA。ここで色々言ってもハンソルくんは見つからないんだから二手に別れて探そう。見つかったら再スタートで楽しもう。そうしようか！みんな！」






こういう時のオッパは本当にありがたい。
ちゃんと私より大人な対応をしてくれる。

とりあえずオッパと長男ズ次男ズで1組。私と三男ズとマンネライン(ハンソルくん抜き)の1組で別れた。

二手に別れて捜索開始である。
まだ小さいチャンくんを抱っこしてスングァンくんの手を握り探し始める。






MG「ハンソラー！！」

DK「どこだー！」

MH「どこにいったんだろ」





ハンソルくんが居なくなるなんて本当に予想外だ。そもそもあの子は何を思ってみんなの場所から離れたのだろうか。

とにかく無事でいて欲しい。
スングァンくんが私の手をぎゅっと握る。







SG「ハンソラ絶対に見つける！」

「そうだね……！！」

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