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決戦の時。
みんなでワイワイと食べている中チャンくんによって盛り付けられた私のサラダはトマトだらけである(白目)
「うぅ……やっぱりトマトはぁ……」(小声)
DN「えっ…たべれないのお……?」
「いや!!食べれるよ!!大好き!!!」
SC「(無理言っちゃって……)」
どうやら私はチャンくんに甘いらしい。
食べないといけないのはもう時間の問題。
スンチョルくんやジスくんに呆れ顔で見られながらもトマトを口にする。
そうだよね。私がトマト苦手って理解してないのマンネラインだけだもの。他の子は知ってる
ソクミンくんはこの世の終わりみたいな顔をしている。確かにソクミンくんは野菜嫌いだもんね。自分がそうなってたらって考えたんだね……
私の口の中に嫌いな奴が入っている。ねぇやばい。誰かこのプチッと出てきてデュルルってなるのどうにかならないですかね??←
「うっ……ゴクッ……うん!おいしい!」
DN「やったぁ!チャンもりつけがんばったもん!」
「そうだねぇ……愛を感じた!!」
JS「お疲れ様」
「ジ、ジスくんんんんんんん」
ジスくんは笑いながらカレーを食べている。
どこか楽しげな顔をしている気もするのだが。
ソクミンくんはヌナえらい!って言って頭を撫でてくれる。この子本当に天使だわ。
ううっ!!お姉さん頑張ったよ!!可愛い子のために頑張ったんだよ!!
SG「ひょん!!ぼくたちがもりつけた野菜たべて!」
DK「えっ、」
ソクミンくん……ファイテン。
こうしてソクミンくんも無事野菜を食べて私達2人は頑張りました。
カレーも美味しかったです。
これからは野菜の盛り付けは自分でやろうと思いました。
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みん(プロフ) - ミカンさん» す、素晴らしい……わたくしも今スニョンくんとのお話を考えてまして……ネタは沢山できたけど中々物語が出来ないですねぇ…… (2020年2月12日 0時) (レス) id: a59965d549 (このIDを非表示/違反報告)
ミカン - みんさん» ある日、あの子に恋をした、みたいな? (2020年2月11日 22時) (レス) id: b9484a7587 (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - zinyonさん» 激しく同意です/// (2020年2月11日 20時) (レス) id: a59965d549 (このIDを非表示/違反報告)
zinyon - 子犬なみんぐも可愛いな// (2020年2月10日 22時) (レス) id: 12d8f12549 (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - ミカンさん» あー!!わたしもそろそろ掛け持ちしようかなって考えてるんだけどネタが無くて……笑、純粋な恋愛物語とか……?? (2020年2月9日 23時) (レス) id: a59965d549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みん | 作成日時:2019年10月31日 0時