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大事な理由 6 ページ10

Aside

スタッフ「A君お疲れ!」

「ヒョンもお疲れ様!さぁ!ご飯食べに行こ!」

スタッフ「その話なんだけどさ、今日は僕に奢らせてくれないか?」

「え、そんなの悪いよ!僕が誘ったのに…」

スタッフ「いいんだよ!今日ステージの裏からA君の姿見てすっごい感動したんだよ!だから、ね?お願い!」

「…じゃあお言葉に甘えて…」

スタッフ「よし!じゃあ早く行こう!」

「うん!」


僕は免許は持ってるけど車を持ってないから
運転はヒョンが、僕はお店までの道案内!
楽しみだな〜!

「あ、ヒョン!ここだよ!」

スタッフ「お、ここか〜初めてくる所だな〜」

「そうなの?」

スタッフ「うん、メンバーとかとは来たことあるの?」

「ううん!まだ一度もないよ!」

スタッフ「そうなんだね!じゃあ入ろうか!」


頼んだメニューは全部僕の好きな物!
って言ってもここの料理全部美味しいんだけどね(笑)


スタッフ「ここの料理美味しいね!」

「でしょ!最近よく来るんだ〜(笑)」

スタッフ「メンバーとは来たことないって言ってたけど1人でよく来てるの?」

「うん!大体みんなどこかいるからね〜(笑)」

スタッフ「みんな忙しいんだね。体調とか壊さないの?」

「そこら辺はみんなで管理してるよ!ご飯はなるべくデリバリーとかじゃなくて作ったりしてるよ!」

スタッフ「へ〜誰が作ってるの?」

「主にミンギュだけど時々僕も作ってるんだ!」

スタッフ「今度A君のご飯食べてみたいな〜」

「え〜美味しくないよ〜(笑)」


ていうかトイレに行きたくなっちゃった…(笑)


「ごめん、ヒョン、ちょっとトイレに行ってくるね!」

スタッフ「じゃあ終わったら帰ろっか」

「うん!」

ってもうこんな時間か〜
うわ、みんなから連絡来てた…電話も掛けられてた
でもなんか気まづいな…後でいっか!
どうせもう帰るし!

「ヒョン!おまたせ〜」

スタッフ「大丈夫だよ〜」

「トイレに行ったばっかだけど喉乾いちゃったな(笑)」

スタッフ「なんだよそれ〜(笑)」

「ごめんごめん(笑) ん、もういいよ!」

それからヒョンに奢ってもらいルンルン気分だった僕をみてヒョンが怪しい笑みを浮かべていたなんて僕は気づかなかった…


「さあ帰ろう!」

スタッフ「じゃあまた案内よろしくね〜」

「はーい!」


ってなんか眠くなってきたな…

「あ、そこをみ、ぎに…」

そこで僕の意識は途切れた。









スタッフ「…計画通り」ニヤ

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kan(プロフ) - こなほしさん» ホントですか?!ありがとうございます(´;ω;`)頑張りますね! (2017年11月12日 15時) (レス) id: a43bd3f883 (このIDを非表示/違反報告)
こなほし(プロフ) - すごくこの設定好きです!笑 続きが気になります( *´艸`) 楽しみに待ってますー! (2017年10月5日 15時) (レス) id: 0dea70abe6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kan | 作成日時:2017年9月25日 22時

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