ある日の朝 ページ3
ｽﾝﾁｮﾙ side
ｽﾝﾁｮﾙ｢おはよ〜｣
リビングの扉を開けるとそこには見慣れた顔が12個
朝からうるさいやつ、まだ眠そうなやつ、ぼーっとしてるやつ。
ﾐﾝｷﾞｭ｢あ、ヒョンおはよう。起きてすぐで悪いんだけどさ、Aヒョン起こしてきてください〜｣
ｽﾝﾁｮﾙ｢まだ起きてないのか…｣
あの人は朝に弱い。弱すぎる。
毎朝俺かミンギュが大体起こしてる。
ｽﾝﾁｮﾙ｢ヒョン〜入るよ〜｣
｢zzz…｣
ｽﾝﾁｮﾙ｢ヒョン〜朝だよ。起きて。｣
｢ん〜zzz…｣
ｽﾝﾁｮﾙ｢もう、ご飯出来てるから。｣
｢ん、一緒に…寝よ…｣ ｸﾞｲ
ｽﾝﾁｮﾙ｢うわ…急に引っ張るなよ…｣
…この、抱きつき魔め。
ああ、完全にフォールドされた。
｢…これは…スンチョルかな？｣
ｽﾝﾁｮﾙ｢うん、当たってるから起きて。｣
早く話してくれ…じゃないとだれk ｶﾞﾁｬ
ﾃﾞｨﾉ｢ヒョン〜助けに来ました〜って///｣
ｼﾞｭﾝ｢どうしたの〜？って朝から刺激が(笑)｣
やっぱり…よりによって純粋なマンネに見られるとは…
｢ん？ジュナとチャニの声がする〜｣
ｼﾞｭﾝ｢ヒョン、起きて〜｣
ﾃﾞｨﾉ｢ス、スンチョルヒョンが…///｣
｢あ、スンチョルおはよ〜｣
ｽﾝﾁｮﾙ｢ん、おはよう｣
｢ジュナ〜おんぶ〜｣
ｼﾞｭﾝ｢はいはい(笑)って僕の服着てるし｣
ﾃﾞｨﾉ｢早く行きましょう！｣
ハニが遅いって怒りそうだな…
あと他のやつも…
ｼﾞｭﾝ｢起こしてきたよ〜｣
ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢…遅い。｣
｢ハニ〜ごめんよ〜車は僕の隣でいいから〜｣
ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢…許す(よっしゃ！)｣
ｼﾞｮｼｭｱ｢…僕も隣がいい…｣
｢ん〜シュアもいいよ｣
ｼﾞｮｼｭｱ｢ありがとう^^｣
ﾐﾝｷﾞｭ｢ご飯温めなおしたよ〜｣
ﾊﾝｿﾙ｢ヒョン手伝うよ｣
ﾐﾝﾊｵ｢どれ運んだらいいの？｣
ｼﾞﾌﾝ｢おい、ウォヌ起きろ｣
ｳｫﾇ｢…ねむっ…おはよ｣
ｽﾆｮﾝ｢目が全然開いてないぞ〜(笑)｣
ｽﾝｸﾞｧﾝ｢…ヒョンも人のこと言えないよ｣
ｿｸﾐﾝ｢ぶっ(笑)｣
｢ご飯食べるよ〜｣
全員｢いただきます！｣
ミンギュの作った朝ごはんはすぐ無くなる。
時間も過ぎあと数分でマネヒョンがくる。
それなのにあの人は準備をしていない。
ﾐﾝｷﾞｭ｢ヒョン！準備して！マネヒョンくる！｣
ミンギュに言われてようやく動き出したヒョン。
｢ジフナ〜服貸して〜｣
ｼﾞﾌﾝ｢…勝手にして。｣
ヒョンに服を買わせないとな…
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kan(プロフ) - こなほしさん» ホントですか？！ありがとうございます(´；ω；｀)頑張りますね！ (2017年11月12日 15時) (
レス) id: a43bd3f883 (このIDを非表示/違反報告)
こなほし(プロフ) - すごくこの設定好きです！笑 続きが気になります( *´艸｀) 楽しみに待ってますー！ (2017年10月5日 15時) (レス) id: 0dea70abe6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kan | 作成日時：2017年9月25日 22時
