2018.08.01-決まった心- svt ページ10
〜1ヶ月後
Aside
デビュー組として選ばれてから１ヶ月
新しい生活にも慣れてきた
今日は、いつも通り練習室でダンスの練習をして
ボーカルレッスンもして、、、
なんて考えながら、会社の廊下を歩く
？｢お！A！｣
後ろから誰かに呼び止められた
A｢あ！スニョンオッパ！お疲れ様です｣
スニョン｢お疲れ〜！おめでとう！｣
A｢ありがとうございます！まだ、準備生だけど笑｣
スニョン｢wwそっか、頑張れよ！｣
って言った後、白くてふわふわしてるあごに手を当てて何か考え出すオッパ
スニョン｢ん〜。楽しくやれよ！！｣
A｢はい！笑ありがとうございます!!｣
その言葉を考えてたのかな？
スニョン｢お〜！｣
って言って、スニョンオッパはどこかに行ってしまった。
”楽しくやれ” か
私は、どんな音楽が作りたいんだろう
どんな音楽をみんなに届けたいんだろう
デビュー組を告げられてから1ヶ月
ずっとその事を考えてきた
”楽しくやれ”
ﾊｯ!!
それだ。
私のやりたい、届けたい音楽は、
作曲を担当するスアの元へ走る
早く、早く、この思いをみんなに話さなきゃ！
話したい！！
そして、準備しなくちゃ！
A｢スア！！！｣
スア｢びっくりした、何？｣
ソヨン｢また廊下走ったでしょ〜｣
チェウン｢そのうち、本気で怒られますよAオンニ笑｣
A｢みんな居たのね笑｣
スア｢で、どうしたの？｣
A｢あのね！私、私たちの音楽を聞いた人、
私たちの事を見てくれた人が、
元気になって、楽しくなるような、
そんな音楽を作りたい！！｣
ソヨン｢急にw｣
ナレ｢私もそう思う！聞くだけで楽しくなるようなそんな曲！｣
All｢笑笑｣
ジミン｢私達の曲を聴いて幸せになってくれたら良いな、少しでも。｣
ルア｢自然に笑顔になる、そんな曲！｣
チェウン｢かっこよくしたい！！｣
All｢チェウンは可愛いよ笑｣
チェウン｢ぶ〜。みんなそーやってゆうんだもん｣
All｢笑笑｣
A｢可愛い〜｣
ほっぺたふにふにしたら、嫌がられた、しょぼ〜〜ん
スア｢オンニ達は？｣
ソヨン｢私は皆の意見に賛成｣
→
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作者名：ふらわぁ〜 | 作成日時：2021年1月11日 18時
