カウンセリング97 ページ5
A side
結局名前はみんなで決めようということになって96lineｽﾞがまた猫ちゃんを連れて出ていった
さてさて次は.......ここも3人まとめて来そうだな
97lineｽﾞの場合、3人揃ってる日は必ずと言っていいほど3人で来て、誰かひとりの悩みをみんなで解決するっていう流れが多い
MG「ヌナー！！！俺達が来たよ！！！」
DK「順番に来てるんだから分かってるよ(笑)」
MH「ヌナ、これさっきスタッフさんに貰った差し入れのお裾分け」
A「ありがとう(笑)」
いつもミンギュ君がドアを開けて、ソクミン君がツッコミを入れて、絶対にハオ君が何かしら持ってきてくれる
A「今日は誰のお悩み相談？」
DK「んふふふっ、今日はね？」
MG「なんと、っへへ」
MH「ヌナの悩みを僕達3人が聞きまーーす！」
「「「イエーーーーイ！！」」」
……思ってもみなかった展開に瞬きしかできない
MG「ほらヌナ、悩みなんでも言って？俺たちが頑張って解決するから！」
いつも聞く側だったけど、いざ話してって言われるのも困るものだね(笑)
これでは何を話すかが悩みになってしまう
逆にみんなに質問してもらおうかな
A「特に悩み事はないから、みんなが聞きたいこと聞いていいよ(笑)」
MG「え！恋愛の事とかも大丈夫？！」
DK「もう、ミンギュがっつきすぎだって」
MH「デリカシー無さすぎ」
ミンギュ君はわかりやすく拗ねるね(笑)
A「人に話す程の恋愛経験がある訳では無いけど、大丈夫だよ(笑)」
MG「だって！」
DK「えっ！じゃあ、今まで付き合ったことありますか？」
MH「直球だな」
A「ありません(笑)」
MG「えぇぇっ！？！？」
DK「ふぁっつ？！？！」
MH「(お口ポカーン)」
A「え？どうしたのみんな(笑)」
DK「嘘だ！！ヌナが付き合ったことないなんて！！男が放っておくはずがないよ！！」
MG「ヌナ無人島に暮らしてたんじゃない？」
MH「アホミンギュ。告白されたことはあるでしょ？」
A「ううん、1回も無いよ？強いて言うなら幼稚園の頃くらいに言われたことはあるけど(笑)」
MH「まじか」
A「中高は女子校だったし、看護学科ってやっぱり女の子がほとんどだから、男の子との接点があまりなかったのもあると思うけどね」
MG「え、でも、大学ならほかの学科もあるでしょ？」
A「看護科と医学科だけ別の場所だったの。医学科の人たちは頭が良すぎてなんか近寄りがたかったし(笑)」
MH「なるほど」
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HU - 更新待っていましたよ！！！いつもお疲れ様です！次回もお待ちしております！お体には気を付けてくださいね。 (2020年11月22日 2時) (
レス) id: 33223aad0a (このIDを非表示/違反報告)
sky - 更新待ってました！体調に気をつけて頑張ってくださいね！ (2020年10月28日 23時) (レス) id: 31a51e30b3 (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - こんばんは！このお話が大好きで何度も読み返してますー！ 別の作品も読ませて頂いてます♪ 良ければ、こちらも更新して頂けたら嬉しいです！無理はせずに待っています。 (2020年10月10日 19時) (レス) id: 739c723b48 (このIDを非表示/違反報告)
HU - 更新してくださ〜い...。(T~T)/ このお話とても大好きです！更新されるの待ってます！！！ (2020年4月28日 0時) (レス) id: 33223aad0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mackey
| 作成日時：2019年11月13日 20時
